ども。


機嫌が悪いとすぐ顔に出るらしい、無愛想おじさん・ムーチョです(笑)


猫のくうが左足を怪我しているので、今朝、病院に連れていきました。


「膿が溜まっていますねー」ということで、注射してとってもらいました。


針を刺されるたびに、


んぎゃおうぅ~う~


とでもいうような、表現しようのない凄い声で鳴いていました。


でも、先生たちは、

「大丈夫だよ、ちょっと痛いだけだからね~」

とか、

「よく我慢したね~、エライねー」

とか、

人間の幼い子どもが注射するときと同じような、

いや、それ以上に優しい声をたくさんかけながら、

しっかりと押さえつけてくれていました。


こういう、ちょっとした気遣いが、ちょっと遠くて面倒でも、

こちらの病院 に連れてこようという気にさせてくれます。


帰り際にやってきた、ブルドッグと、その飼い主の方のお顔がそっくりだったので、失礼ながらあやうく笑ってしまいそうになりました。

「飼い犬は飼い主に似る」という話をよく聞きますが、まさに瓜二つだったので(笑)


それにしても、昨日書いたように、今、息子も足(というか股関節)を痛めていて、それが左足で、猫のくうの怪我も左足なんです。

同じ時期に同じような場所に…、まあ、偶然だとは思いますが。


そして、猫は足が悪いくせにすぐに外に出ようとし、息子はお医者さんに「寝ててね」と言われているのに松葉杖でぴょんぴょん跳びはねております。


どちらもじっとしていられないタイプで困ったものですが、ともかく早く治ることを祈るのみです。

(息子は今日もドラえもん)


今日は何のメソッドもありませんでしたが、これで終わりです。あしからず(「足」だけに・笑)


またのお越しをお待ちしております。

自学自習のできる子に

窓から外へ出ようとするくう。

自学自習のできる子に
あきらめたくう。


自学自習のできる子に
顔をかくして眠っているくう。