どうも、ムーチョです。


昨日、息子のコムーチョ(小4)が「足が痛い」と言うので、近所の病院に連れて行ったら、

「おそらく単純性股関節炎でしょう」ということで、一週間ほど家で寝ているように、ということになってしまいました。


じっとしていられない年齢の男子なので可哀想ですが、仕方ありません。

(今は、ずーっとドラえもんのDVDを見ています。)


病院に松葉杖を貸してもらい、帰りはそれを使って自宅まで歩いたのですが、

「これ、筋トレになるね」と呑気そうに言っていたので、ちょっと安心。

明るい性格でよかった。


・・・・・


定期テストが近くてじっくり書く時間がなかなかとれないので、短めにいきます。


主に受験生に向けてのアドバイスですが、万人に使える方法です。


私は中高生のとき、なんでも書いちゃう、オールマイティーノートを持っていて、むかつくこととか、嫌なことがあった時なども、そのノートに書きなぐっていました。


例えば、自分の親父にムカついたときには、親父の悪口を思う存分書きまくっちゃうのです。


もう、とてもここには書けないような、自分が知っている罵倒語すべて使ったれー!という勢いでののしりまくるわけです。


で、しばらくたって、気持ちが落ち着いたときにそのノートを見返しました。

すると、不思議なことに、書く前には思いもよらなかった感情が沸いてくるんです。


「ちょっと言い過ぎだな。俺の親父も、そこまで言われるほど酷くはないわな」


人間って面白いですよね?出し切るだけ出し切ると、冷静になるんですね。

自然と精神のバランスをとろうとするのか、なんなのか、よくわかりませんが。


これは、ノートに書かなければ絶対に起こらなかったことです。


今の例のように、ムカついた時だけでなく、

不安なこと、心配事なども、ずーっと頭の中でぐるぐるループさせないで、どんどん書きだしてみることをおすすめします。


それ専用のノートを作るのが、一番いいです。


そうそう。

先ほどの話に戻りますが、私が親父の悪口を書きなぐっていた、ちょっとだけ高級なノートは、よーく思い出してみると、私の親父が誕生日プレゼントに買ってくれたものでした(あはは)


というわけで、今日はこの辺で。


P.S.


ごめんなさい。

コメントのお返事、遅れると思います。