ムーチョざます。


ここのところ毎日更新していたのですが、

昨日は一日テスト対策授業で、

ブログの更新ができませんでした。


ちょっと残念。


おとといの記事

【記憶力アップの秘密①】思い込みの恐ろしさ

は、読んでいただけましたか?


まだのかたは、先に読んでおいてくださいね。


今回も、記憶力アップに関する大事な話をしていきます。


何回かのシリーズに分けていく予定ですが、

私としては、重要度の高いもの順にお話しています。


ですから、前回の記事が一番重要、

今回のが2番目に重要、ということになります。


暗記テクニックのようなものもいろいろ紹介しようと

思ってはいますが、それらの重要度はハッキリ言って

あまり高くありません。


基本となる考え方がしっかりしていないと、

せっかくのテクニックも十分生かしきれないのです。


本屋さんやネット上に、なんやら記憶術みたいなものは

それこそ掃いて捨てるほどばら撒かれていますが、

それらを活かすも殺すも、土台がしっかりしているかどうか、

にかかっています。


何でもそうですが、目新しいものばかりを追っかけていても、

結局は足元をすくわれることになるので、

基礎固めをしっかりしてくださいね。


というわけで、本題に入ります。


「いったい、どうやったら、覚えられるのだろう?」


という疑問に対する答えは、

すでにあなたが覚えているものの中にあります。


どんなに記憶力が悪いと思い込んでいる人も、

覚えていることは、たくさんあります。


人や物の名前は、覚えたという自覚がないほど

ちゃんと覚えていますよね?


あなたが日頃使っている言葉も、

すでに覚えているから無意識に使えている

わけです。


こう考えれば、あらゆるものを覚えている、

と言ってもいいくらいです。


すごい記憶力!


さて、

これらの言葉たちは、

なぜ自分の記憶にとどまっているのか、

ということを考えてください。


考えるだけでなく、紙などに書き出すといいでしょう。


箇条書きで、出来るだけたくさん書き出してみましょう。


こういう、ちょっとした頭の訓練がパッとできる人は、

これから伸びていく人です。


「あとでいいや」と思っていると、

結局やらないことになるので、今すぐやってみてください。


コメント欄に書いてくださっても結構ですよ。


明日までに書き出しておいてくださいね。


では、

今日もありがとうございました!



P.S.


書き出し方の、ちょっとしたヒントを。


こんな感じでいいと思いますよ。


・何度も繰り返し使っているから


・好きだから


・日常生活に必要だから


では、ぜひやってみてくださいね。