ムーチョでござる。


いつもコメントありがとうございます。


昨日の夕方、小3の息子コムーチョ(仮名)との会話。


コムーチョ「パパ、お金ちょうだい」

ムーチョ「は?なんだいきなり」

コムーチョ「お菓子買うから、お金ちょうだい」

ムーチョ「ああ、そう言えば、明日遠足だっけ」

コムーチョ「遠足じゃなくって…」

ムーチョ「遠足じゃなくって?何だっけ?」

コムーチョ「しゅうがくりょこうでしょ」

ムーチョ「お前もう修学するのか、小3で」

コムーチョ「えへへ(笑)」

ムーチョ「宿泊学習だろ?」

コムーチョ「そうそう」


で、今よく考えたら泊まるわけではないので、

宿泊学習も間違い。

校外学習でした。


どっちがボケだかよくわからない、

両方ともボケと言ってもよい、アホアホ親子なのでした(笑)


アホな会話はまだ続きます。


ムーチョ「で、いくらあげればいいんだ?」

コムーチョ「いくらでもいいよ」

ムーチョ「なんだそりゃ?ふつう、決まってんだろ?おやつは何円までって」

コムーチョ「決まってないよ~」

ムーチョ「うーん、じゃあ、500円でいいや」


(ムーチョ、財布を取り出し小銭を探す)


ムーチョ「ないから千円でいいや。全部使うなよ。500円くらいにしておけよ」

コムーチョ「うん、わかった!じゃあ行ってきまーす」


(約10分経過)


コムーチョ「ただいま~」

ムーチョ「やけに早いなあ」

コムーチョ「はいおつり。950円」


(コムーチョからムーチョへ、大量の小銭が受け渡される)


ムーチョ「950円?じゃあ、50円しか買わなかったのかよ?」

コムーチョ「うん。だって先生がお菓子は5コぐらいにしとけって言ってたし」

ムーチョ「え?5コで50円ってことは、1コ10円のものばっかり?」


ビニール袋の中を見ると、よっちゃんイカとかうまい棒的なものばかり…。


ムーチョ「まあ、自分がそれでいいなら、いいけど…」


すべて実話です。


しかも、うちは塾と自宅が地続きなので、

すべて生徒の前でなされた会話です。


生徒たち、苦笑いです。


今日は何の役にも立たない話でしたが、

にもかかわらずここまでお付き合いくださり、

ありがとうございました!