おはようございます。


ムーチョです。


ご訪問ありがとうございます。


今日は、バのつく日ですね。


あまり縁がないので、この話題はスルーしようかとも

思ったのですが、

それはそれでわざとらしいので、ちょっと書きます。


我々男は、「もらった」「もらわない」で地味に騒ぎますが、

女の人も、義理的なものでけっこう苦労があるみたいですね。


嫌いな上司にあげたくないけど、

あげないわけにはいかない、みたいな。


出費も馬鹿にならないようですし。


私の妻も、昔同じ職場にいたとき、

けっこうぶつぶつ言ってました(笑)


「もらった」「もらわない」もストレスでしょうが、

女性は女性でストレスなんだということを

わかってあげないとね。


私?


私のことは触れないでください。


まあ、講師になりたての1、2年がピークでしたかねえ。

(それでもたかが知れてますが)


でも、大切なのは数じゃない。

数じゃないですよ!


という話は、どうでもいいとして(意外と長く書いてしまった)、

今日は、集中力を高めるちょっとした方法をお話しします。


・・・・・


ちょうど今、中2の娘は定期テストを来週に控えています。


昨日もうちの塾生に混じって

朝から夕方まで勉強していたのですが、

「なんか、今回のテスト自信ないな」

と、うかない顔をしていました。


「なんで?けっこう勉強してじゃん」と、私。

「一応やってるんだけど、なんか、だらだらしちゃうんだよね。

だから思ったほど、進まなかった。集中力が続く方法ないかなあ」


ということだったので、早速伝授いたしました。


大前提は、「タイマーを使う」ということ。


これは以前から私のメルマガなどを読んでくださっているかたには、

もはや「耳タコ」だと思いますが、知らない方もいると思うので、

ポイントだけ使い方を書きます。


~タイマーを使って勉強する方法~


①タイマーを用意する。


指定の時間が来たら「ピピピッ」と音が出るやつです。

お料理などに使う、キッチンタイマーで十分です。

(百均にも売ってます)


②タイマーを「50分」にセットし、勉強開始。


③「ピピピッ」と鳴ったら、勉強が途中でも、

一旦やめます。


④タイマーを「10分」にセットし、休憩。

軽く体を動かすのがベスト。

(携帯やテレビなど、目が疲れることはお勧めできません)


⑤「ピピピッ」と鳴ったら、勉強再開。


あとは②~⑤の繰り返しです。


特に長時間勉強するときは、

この「50分勉強、10分休憩」のローテーションは、

一定のリズムを生み出し、不思議といい気持ちになってくるので、

ぜひ試しにやってみてください。


ちなみに、私も午前中は基本的にこのローテーションで

仕事をしています。


勉強の習慣がついていない人は、

50分も集中できないかもしれません。


そういう場合は、


勉強時間30分

休憩時間5分


というように変えても結構です。


さて。


ここまでは、復習。

基本の再確認でした。


うちの娘も、これはすでに知ってます。


今回紹介するのは、


それでも集中力が続かない場合の、ちょっとした工夫です。


名づけて、

制限タイム集中法

(たった今、適当につけました・笑)


タイマーを使うところまでは同じです。


問題集を解く場合で説明しましょう。


①まず、これから解くページを決めます。



②さっと問題を見て、そのページを何分で解くか、

決めます。



③②で決めた時間をタイマーにセットし、

解き始めます。



④「「ピピピッ」と鳴る前に解き終わったら、勝ち。

解き終わらなければ、負け。


ポイントは、②で決める時間ですね。

長すぎても、短すぎても効果は薄れます。


ちょっと気合いを入れればいけるかもしれないけど、

気を抜いたら無理かも、というぐらいのちょうどいい

時間設定ができると、効果は最大です。


最初は難しいかもしれませんが、

何回かやっているうちに感覚がつかめるように

なってくるので心配はご無用です。


ちょっとしたゲーム感覚があって、

きっと集中できると思いますよ。


それに、解くスピードが速くなるので、

「テストの時いつも時間が足りない」

という人もぜひ取り入れて欲しい方法です。


勝敗を記録しておくと、さらにゲームっぽく

なるので、好きな人はどうぞ。


ぜひ実際にやってみて、成果を報告してくださいね。

コメントお待ちしています。


今日も最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました!