自由、人権、平等という、普遍の概念wは、
実は、先生が教えてくれないと、
先生が教え続けてくれないと、
泡のように消えてしまう。
泡という意味では普遍的だw

なぜだろう?

政治あるいは統治における、自由、人権、平等は、
ルソー以降に開発されたものでなく、
ヒトが社会というものを形成したときに
すでに社会構造に組み込まれている。
一方的な権力者統治など存在し得ない。

つまり元々内包されているものを、
意味を再定義し洗脳していくというわけだ。
「これまで、我々に自由・人権・平等はなかった!」
と叫ぶ人たちの高慢ぶりをあざ笑う時代が来た。
要は、彼らはカルト宗教です☆

自由、人権、平等という理念を啓蒙しているのではなく、
『弱者のルサンチマンを基にするパラダイム』を啓蒙しているのである。
これは言い換えれば、
自我社会習合主義(←自然発生観念)から
自我肉体主義(←カルト)への啓蒙、いや洗脳に他ならない。

自我肉体主義と自我社会習合主義
http://ameblo.jp/jigagun/entry-10608721745.html

直感だが、
力への意思、強さへの意思は、
社会を形成する上で、限定された者(女王蜂みたいな感じ)が
抱くものだと何となく思う。
つまり天賦のものだ。