☆☆☆ 3.5

クリント イーストウッド監督の作品にしては
インパクトのない、淡々とした映画。

題材-死後の世界をみることの出来る主人公と、
死にまつわる体験に囚われている女性・少年との交流-が
非現実的で難しい割には、すとんと話に入っていけた。
波はないけど、じんわり沁み入るかんじ。

ただ、ラストがよく分からなかった~!
知恵袋で検索したら悩んでる人多数…

私にはちょっと難しかったので、☆3.5。