何台か作ったヘッドフォンアンプの中で、ちょこちょこと更新して

今のところ、落ち着いているのがこれになってます。

 

 

(Q1とQ3 Q2とQ4は銅テープで巻いて熱結合してます)

 

普通に±電源を使って、ちゃんとしろ~っという気もするのだけど

秋月様から便利な物が出てるので、ついつい使ってしまう。

この先、気になるなら電源部のみ改変するかもしれません。。。?

 

簡単に経緯を書くと・・・

DACで遊ぶ場合、ヘッドフォンでとりあえず聴いてみるかなっと。

すると電源電圧が+5Vだけっていう場面が多くて、それなら+5Vで動作する物を用意しようと。

+12VにDCDCで昇圧するように考えてまして・・・ん?それなら±5VのDCDCを使えば出力の大きい電解コンデンサが不要になる=省スペース!

ということで、音質よりもスペース効率を優先させた設計だったりします。

 

で・・・案外、良かった(w

 

多少(でもないか・・・)高音域に騒がしさがあるけど、このアンプなのか、前段のDACなのか??、ちょっと原因は特定できてません。

 

とりあえず(w、音を聴いてみたい。ある程度の音質が確保できて、色付けの少ない物をと考えて作ってみました。

楽器の分離度は、今のところだけど一番良い感じです。