アディクションとは 依存のこと。
恋愛依存症 … それは
自分自身の空洞を 恋愛 恋愛対象の異性により
埋めようとすること。
健全な 恋愛関係では 個々は自立していて
愛を 与えあう関係なのですよね。
それが 幼少期からの トラウマや 傷みを
知らぬまに引きずったままに
生きていると
大切な愛する人からの愛が自分の中にある
空洞を埋めるためのものになり
奪い合い 摂取する愛となり
互いに 傷付け合う関係となってしまうのです。
そこには 恐れを基盤にした 凸凹関係が
成立して
片方は 相手から 逃避したり傷付けたり
無理難題を押し付けたりし…
(これでも 愛してくれる？！ これでも？！)…
と
相手を試したり 振り回す行為を繰り返しながら
愛を確かめてしまうのです。
もう一方の相手は
私は(僕は)あなたを愛しているから
尽くします…！と 自分を二の次にしながら
相手の言い分を 受け入れる事により
相手から 自分が居なくてはならない存在
(恐れを基盤にした コントロール)により
実は 相手に自分を依存させたりします。
こんな 想いや関係って …
愛すればこそ… 少なからず 皆 経験してるのでは
ないかな…？
では 健全な愛と
ラブアディクションは どう違うのか…。
それは やはり 恐れが基盤か
愛が基盤かと いうことだと想っています。
恐れの根底は 哀しみです。
私は 愛されていない
私は 必要とされていない
そういった 幼少期からの傷付き体験が
自分の 奥深くに横たわっていて
せっかく 運命の人と出逢っているのにも
関わらず
ほんとうに 愛されること
ほんとうに 愛することを 恐れています。
いつか 捨てられる 傷付けらる…
そんな 想いをするくらいなら
こちらから 傷付けてしまおう。。
親密になる代わりに ジェットコースターのような
ハラハラドキドキな関係により
愛し合い 信頼し合う手前で
コントロールで 関わる 関係を続けてしまいます。
その罠にハマり込んだ 相手の方は
こんなに 愛しているから…！と
相手の欲求に答え続け
自分自身を消耗してしまいます。
ラブアディクションから
真実の愛へと 変容していくには…
互いが 自分自身を愛し
空洞化した 心を まずは 埋めていく…。
相手の 愛を信じること
私自身の 愛を信じること
私は ありのまま まるごと 全てが
愛される 存在であり
寂しい… 哀しい… 辛い…
そんな気持ちを抱えながら
頑張ってきた 小さな私を 抱きしめて
愛されるに値する存在なんだと
何度も何度も 自分自身に
言い聞かせること…。
私自身が 癒されていけば
バランスを、成し
相手の 内側も 癒されていき
健全な 愛へと 変容していきます。
(離れていくことを選ぶ場合もあり)
それも 全て 健全な愛が成せることです。
勇敢な魂は 時に
自ら 困難な 状況を選び生まれてきます。
全ては 愛であったと 思い出していく為なのだけど…
幼少期 トラウマや
ラブアディクション
陥ってしまう 私自身や パートナーの中にある
闇の部分
癒しが必要な 哀しみ傷みを
解き放ち 認め 抱きしめ
真実の愛へと 変容していきたいですね。
自分自身の中にある
男性性と 女性性の統合とは
こういった 自分自身の中にある哀しみを癒し
愛され愛していく 真実の愛の基盤を
創造することに あります。
そして 今 哀しみを超えて
宇宙は 真実の愛へと シフトしていく…
新生 地球
新生 内部宇宙は
ビックバンを起こし
変容を遂げています。
全ては
内側から…
全てを 恐れから真実の愛へと…
私を慈しみ シフトしていく
そんな 時が来ています
勇敢な魂は 愛へと向かっています…✨
真実の愛へと サポートします
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