
上海で二胡を教え始めて、多くの素晴らしい生徒さんとの出会いがありました。その中でも、特に「学ぶことの本質」を教えてくれた方がいます。今日は、銀行員の吉田さんの物語をご紹介します。

すべてのはじまりは、あの一場のコンサートから。
吉田さんが初めて教室に訪れた時、おっしゃったのです。「先生、実は日本で女子十二楽坊のライブを見て、衝撃を受けたんです。あの二胡の音色に、すっかり心を奪われて」。忙しい銀行マンとして上海に赴任してきた彼は、異国の地で、かつて胸に灯ったあの感動を、今こそ形にしたいと決意していました。

深夜のオフィス街を後にして、毎日15分の“約束”。
外資系銀行の重役として、吉田さんの日常は激務そのものでした。終電間際まで働く日々。それでも、「今日の15分」を決して欠かしませんでした。自宅マンションでの音が気になるなら、と「消音器」をつけて。深夜や早朝、仕事で疲れた頭と指を休める間も惜しんで、基礎練習と短い旋律に向き合う。「継続は力なり」——この言葉を、彼は身をもって示してくれました。

香港転勤前の“卒業試験”。
上海での任期も終盤に差し掛かり、香港への異動が決まったある日、彼は宣言しました。「先生、転勤前になんとしても、上海で二胡の級を取りたいんです」。目標は、上海音楽学院の5級。レッスンでは、仕事の合間を縫ってより集中し、あの15分の練習にもさらに熱が入りました。試験当日、会場から出てきた彼は、目を輝かせてこう言いました——「先生、久しぶりに、こんなに緊張して、心が震える思いをしました」。その顔は、大きなプロジェクトを成し遂げた時のそれ以上に、達成感と純粋な喜びに満ちていました。

東京・銀座での再会。
去る年、私は東京で吉田さんと再会しました。香港での任期を終え、日本にご帰国されていました。ご退職後も、なお知的好奇心を失わず、投資関連の仕事でご活躍とのこと。銀座で食事をしながら、上海でのレッスン、あの試験の日のこと、上海の街の思い出を、笑いながら語り合いました。「一生学び続けることこそ、人生を豊かにする」。彼の姿は、私にとって大きな誇りであり、また私自身が学ぶべき姿勢でもあります。このような方々と出会えたことが、講師としての何よりの喜びです。

皆様へ。
吉田さんの物語は、「忙しいからできない」という言葉を静かに消し去ってくれます。本当にやりたいこと、心が動かされたことに対して、一日たった15分の積み重ねが、どれほど大きな意味を持つのかを。そして、一つの趣味が、異国理解への大きな扉を開くことを。
どこかで女子十二楽坊の音色に心動かされた方、中国の文化に触れてみたい方、忙しい毎日の中に「自分だけの時間」を作りたい方。ぜひ、その一歩を踏み出してみてください。あなたの「一歩」が、いつかきっと、木村さんのように豊かな物語を紡ぎ出すことでしょう。
いつでも、あなたの「はじめの一歩」をお待ちしています。
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