こんにちは。若宮糀屋です。

 

今日は生糀の製造2日目。

2日目には、「手入れ」という名前がついて、

糀を触ってお手入れしてあげます。

 

糀をほぐして熱を均一する

お仕事です。

 

 

午前中は9時から、

午後は3時半ぐらいでした。

 

場所によって、

熱の上がり方にムラができるから、

均一にするために、

ゆっくりしっかりほぐしてあげます。

 

 

放っておいて育ってくれる部分と、

手入れして育ってくれる部分があるんですよね。

 

今日は手入れしてあげるところ。

 

 

 

 

糀をほぐしていると、

その日の出来具合がまぁまぁわかりますが、

明日にならないと、

まだうまく育っているかわかりません。

 

 

急いじゃいけないってことです。

 

 

何の話をしているか?って、

糀がうまく育つことの話をしているんですが、

 

 

放っておくことも大事。

構ってあげることも大事。

 

 

育てる。

ってそういうことなのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

生糀はこちらでお求めいただけます。

 

 

 



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若宮糀屋公式ライン

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<砂糖の代わりに使える甘酒 (粒なし)>

 

 

米糀の粒をなくしお料理に使いやすくしました。
糖度が高いため、お砂糖の代わりに使って頂けます。

おおよそ砂糖大さじ1=甘酒大さじ2ほどの分量でお使い下さい。
しっかりした甘さだけでなく、コクが十分あります。

また、粒がないためさらっとした喉越しの良さも味わえますので、
ストレートで十分美味しくお召し上がりいただけます。
 

  

 

 

 

 

<こうじの甘酒 (粒あり)>

 

 

 

「生こうじへの探求心」が生む極上の旨味とコク。

ずっと飲みたくなるご褒美ドリンク「こうじの甘酒」は、
お米から出る甘味だけで砂糖は使っておらず、
さっぱりと口当たりも柔らかで、ほっと一息つける美味しさです。

濃縮タイプのため、甘酒100g:お湯20gを目安に、
お好みの濃さに希釈してお召し上がりください。

牛乳や豆乳で割る、冷やしてシャーベットで食す、
ヨーグルトにかける、などもおすすめです。