おはようございます!
昨夜は再びおちびが勝手口から脱走してすぐに気づいて追いかけたので間に合ったのですが
お互い裸足でアスファルト舗装を歩いたので痛かったです。
わざとなのはわかっていたので、久しぶりにがっつり怒りましたよ
ちょうどお風呂あがりに夫だけ買い忘れを買いに行ったんです。今思うと自分も行きたかったんだろうなぁ。
さて、先日児童本の寄贈(かいけつゾロリシリーズ)について書きましたが、万が一にもおちびへのお下がりは?と思われた方もいるかもしれませんので補足です。
おちびは
全く興味がありません
おちびは寝る前の読み聞かせとかさせてくれませんでした。絵本はばばっとめくってしまうし、暗くした部屋で静かになにもせずに寝たいタイプでした
ところが、最近図書室で借りた絵本を読んでほしいと持ってくるように!📖
最初に持ってきたのが
「なんででんねん天満はん天神祭」という本📕
こちら色鮮やかなお祭りの絵本で全編関西弁。
ちょうど「あさが来た」のDVDの影響で娘役の小芝風花ちゃんを意識して読んでみたところ、夫からは大変不評でした
そして、先週借りてきたのが
こちらの本。
タイトルからも予想できるように、アルツハイマー病になってしまった祖母と孫が一緒に暮らす日常の話。アルツハイマー病とはどういうことかを分かりやすく表現されています。
早速読んでみたところ、本文中に
「けれど、まわりの人はいそがしいので、そんなおばあちゃんにいらいらすることもあります。
もし、みんながもっとゆっくりできたら、おばあちゃんのような人にやさしくできるのに」
という表現があって、おちびでゆっくりな日常を過ごす私にとっては考えさせられるお話でした。
実際はおちびも私もせっかち族なんですけどね

こちらの本を選んだことがありました📕
おそらく保育園で読み聞かせしてもらったのではないか?と思いましたが、こちらも子どもとの関わり方を考えさせられる貴重な一冊です

昨夜は叱ったあとはぐずぐずだったので、こちらの本を寝かしつけながら読みました。
全くもってたまたまなのですが、絶妙なタイミングでメッセージを届けてくれるおちびはもしかしたら全てお見通しなのでは?と時々思わされます

最後まで膝の上に座って聞いてくれて、終わったら「おーしーまい!」って手をぱちんとしてくれるおちびと過ごす時間は、至福の時間です
