おはようございます
本日はワーママの話でありおちびの話でもあります。ややグチ成分も多めなのでご理解いただける方のみお読みください
この春、異動内示が出た後にたくさんの人に言われたのが
「大変だね」
という一言です。
まさに今その大変な仕事の真っ只中なんですけど
もちろん心配がベースにあるとは思うのですが、連日その言葉を聞くうちに、プレッシャーで気持ち悪くなってしまいました
未知で不安✖️大変 という感じ。
家族内の調整の見通しが立った頃に、ようやくご飯を食べられるようになり🍚
その後はやるしかない!って思えたんですけど。
これまた年度末にかけて会う人から
「大変だね」のオンパレード。
この頃にはなんだか腹が立ってきてしまい
大変なの分かってて配置したのは人事だし...,
「大変だね(自分じゃなくてよかった)」
「大変だね(時短じゃ無理でしょ)」
という言葉が見え隠れしてる気がしてました。そういう人に限ってたいていそれ以上は何も言わないし。私自身もだいぶ疲れてました
おちびの障がいが分かって、それでもまだ受容には時間がかかっていた頃のことです。
度重なる病院の受診や療育について、やはり
「大変だね」
と周りに言われることが多かったです
親としてできるだけやれることをやっていただけですが、あ、私大変なんだ。苦労しているんだ。
と考えてしまい、正直キツかったです。
おちびの経験から、子育てにおいても仕事においても大変だけどやるしかないという場面はいくつもあるし。
本当に心配したり応援してくれる人ってその先も少し踏み込んでくれて具体的なアドバイスや優しいメッセージをくださるんですよね。
なので、反面教師という言い方だと悪いですけど、私自身も逆の立場になったら「大変だね」「大変だったね」の先にももう少し寄り添えるようになりたいなと思いました
時々覗かせていただくブロガーさん達も「大変だね。でもお互い乗り越えていきましょう」という方が多くて、勇気たくさんいただいてます
いいね!してくださる方もありがとうございます