前回の記事の続きです。
手話はどうだろうかと考えてみたものの、
おちびはまだ細かい指の動きができないので、難しいかなあと悩んでました
就学前の療育センターの療育の時も絵カードを迷ったのですが、相談のうえ言葉や文字で伝える方向でやっていく事にしました。
まずは、
学校の担任の先生に相談しまして@個人懇談
「いいと思います!ママよかったら手話の事典があるのでお貸ししましょうか?簡単なサインならちびちゃんも出来ると思います」
次に、
言語療育の先生に相談したところ
「そうだねー。ちびちゃんの場合は発達のこともあるから、手話というよりマカトンサインはどう?」
マカトンサイン
言葉を理解していても話すことが難しい人たちのために作られたシンプルなサインのことです。
http://makaton.jp/about
放課後デイAさんにも相談。
「マカトン!前にやってた子居ましたー!」
と、調べてくださる事に。
担任の先生や放課後デイCさんにも情報共有しました。
結論として、
どうするのかはまだ決まってません
しかし、マカトンサインはなかなか資料が手に入りづらいのもあり
手話の簡単なものを基本としてマカトンサインの良いところも取り入れていく
という方向性がなんとなーく自分の中で出来つつあります。
まだよさそうな手話の本が見つけられないのと、今年度末で親子共に余裕がないので
新年度が落ち着く頃にスタートできればと思ってます