おちびは言語障害があり、はっきりとした発音で会話をすることができませんぐすん


しかし、他者の言語は理解しているため、本人なりに自分の意思を伝えようとしてくれますあせる


そのため、担任の先生などおちびの支援者は基本的にはやり取りに困る事はないそうですスター


それでも、うまくいかない時も沢山ありましたし、おちびが自らヘルプサインを出せることを課題としていた時期もあります。


そしておちびなりに試行錯誤しながら、自分で色んなジェスチャーで伝えてくれようとしてくれることが増えてきましたにっこり

例えば、
登校中に「あ!携帯忘れた!でも取りに帰るの大変だからいい」と伝えたところ
私の手を引っ張って
(私を指差し)“おかあさん”
(頭を指して)“おしごと”
(耳に手を当て)“でんわ”
ぐるっと後ろを向いて「いーっ!」“戻るよ”
と歩き始めた時には、驚きでした‼️
頭を指すのは、子どもだと(学校)大人だと(仕事)の意味で使ってます。一休さんみたいなポーズです。

最近は、
放課後デイからの送迎時に、
(スタッフさんを指差し)
(放課後デイAさんのジェスチャーをして)
(両手を上から下ろして)“シャッターを閉めて”
(体を洗うジェスチャー)“お風呂入って”
(歯磨きのジェスチャー)“歯磨きして”
(耳の横で手を合わせて)“おやすみしてね”
とか、やってますにっこり


なので、いっそ手話とか教えたら共通言語として他の人にも認識してもらいやすくなるかなあ?と考えるようになりました凝視
サインはおちびが考えてるものもあるので、独特なものもあるんです。