おちびが新生活に慣れるために一生懸命頑張っていた頃(おちびは0歳時から保育園なので新しい環境への変化は初めてです)
親である私もおちびの新しい生活スタイルに慣れるのに四苦八苦しましたしつこいですが仕事も繁忙期(泣)
本日は、小学校内の連携が取れてないよーの続編です。グチ成分多めなので苦手な方は、スルーしてくださいね
これまでの記事でも触れてますが、
おちびが入学するにあたって、
ちび兄の学校生活も守ること
は重要事項でした。
なので、必要以上におちびとちび兄がきょうだいであることを知られたくないというのがベースにあります。
同じ学校を選んだ以上は無理なのはわかってます。でも実際に必要以上に詮索してくる人っているんですー
ある日、学校から貰ってきたプリントの行事予定欄を見ていると、「学級写真撮影」の文字が。
特別支援学級の子は通常学級(交流級)と特別支援学級とそれぞれ撮影します。
どのタイミングか忘れましたが、
教頭先生と話す中で、おちびの学級写真は特別支援学級のみにしてほしいとお願いしました
以前、ちび兄の学級写真に特別支援学級の子(交流級)が一緒に写っていて、1人だけ名札の色が違うのがかえって目立ってしまうなあって思ったためです。この取り組み自体は良い事だと思っています
教頭先生にお話したのは、就学前の小学校とのやり取りの窓口だったからです。あと広報誌やホームページへの顔出しNGの子の管理もしていました。
ある日の登校時に担任の先生に、
「おちびの学級写真は特別支援学級だけで、交流級の方は遠慮したいとお伝えしてますが、大丈夫ですか?」
と確認すると
「え!そうなんですか!?何も聞いてないですけど」
と担任の先生はお互いに顔を見合わせます。
「教頭先生とお話して、担任の先生にも伝えていただくよう話をしていたのですが」
と念のため伝えてみましたが、当の教頭先生はその春に異動されていて確認する術もなく。
実は、別件でも教頭先生は「いいですよー」と仰ってた事が、担任の先生は知らなかったりとかいうこともありました。
また、他のママからPTA活動で「直接学校に訴えた保護者に教頭先生が勝手にいいですよって言ってしまって」という話を聞いていたので、
多分、八方美人タイプの人だったんだろうなあと思いました教頭先生って対外窓口全般だから、大変だとは思いますが。
話を戻して、学級写真の件は
撮影前でよかったー!!
と担任の先生方と肩を撫で下しました。
長くなってきたので、続きます!