本日もお読みいただき、ありがとうございます記憶がすでに曖昧なところがありますが、おちびの入学後の様子を書いていきます。
結論から言うと、
最初は荒れたけど、じょじょに慣れていきました
当時、朝の登校は私と一緒に、登校班よりもやや遅れていく感じでした。
学校に着くと、スムーズに靴を履き替えて、すぐに教室に入りました。
土間から教室の間に見通しの悪い階段があることなどから、教室まで送り届けていました
上から上級生が走って降りてくるので危ないです。
特別支援学級の担任の先生からは、
みんな色々ありましたので、大丈夫ですよー!
時間をかけて、少しずつ学校に慣れていきましょうねと温かく言葉をかけてもらいました。
ここで詳しく書くのは控えますが、たしかに新入生は各々が新生活に慣れようと頑張っていました。
おちびは、年中ぐらいから新しい環境では試し行動をするようになっていたので
「ふざけている時は、遠慮なくがっつり叱ってください」
とお願いしました。
基本的には、
ずっと席に座って授業に参加して、
トイレや給食も問題なく行うことができました
ただ、4月の初めの頃は、
しばしば他害が出ることがあり、担任の先生から電話で連絡を貰いました。
相手は、担任の先生だったり支援員さんだったりしたのですが、一度だけ大人しいタイプの上級生の男の子を引っ掻いてしまったことがありました
次の日にその子自身におちびと一緒に謝り、その後すぐに参観日があったので、その際にもお母様に直接謝罪しました
色々ありましたが、少しずつ学校生活にも慣れていきました。忙しすぎて記憶が朧げですが、GW明けには、すっかり落ち着いて朝のルーティンワークはこなせていたと思います。
夏が近づいて暑くなると、通常学級の1年生は毎朝植木鉢に水やりをするので、そこでお友達とも会うことができてお互いに嬉しそうでした
1学期の終わりの個人懇談にて、
「最初はどうなることかと思いました(笑)」
と言われるぐらい、入学当初は担任の先生を振り回しておりましたがおちびの学年は支援級の新入生も多かったのでそれぞれ大変だったという意味もあります。
「全然問題なく支援級でやっていけますよー」
と言われるほど、ちゃっかり担任の先生の信頼を勝ち取っておりました
おちびのすごいところは、周りに愛されるところです。その時々の問題行動は別として、要領いいタイプだとつくづく思います