就学に向けて、色々な手続きを行いましたので、思い出してますにっこり



​放課後デイサービス受給者証

こちらは、日常生活における動作や知識、集団生活への適応力を身につけるために、指定事業所に通って支援を受けることができる制度です。


【児童発達支援】就学前に通う場合

【放課後デイサービス】就学後に通う場合

とそれぞれ制度によって受給者証が異なります。


おちびの場合、ありがたい事に保育園での加配保育で十分支援していただけたので、【児童発達支援】は利用していませんでした。

療育センター及び病院での療育は通ってました。


事務の流れとしては以下の通り。

①申請書を提出

②利用計画書の提出

③障害児通所給付費の支給決定

④各事業所と契約


このあたりの制度の流れや手続きの時期を確認しに、市役所の窓口でお話を聞きました照れ


②の利用計画書を作成するにあたり

【障害児相談支援】

どのような支援をどのように利用するのがよいのか計画を立てるために相談事業所に相談する制度


という制度もあります。

が、別に保護者の方で作成するプランもありまして。私の場合、仕事で書類作成は慣れているので自分で作成しました凝視窓口で確認しながら、その場で記入して提出しました。


相談支援に入ってもらうと色々な情報いただけるので有益ですし、自力作成だと利用日数も限られるのですが、

これ以上色んな調整増やすの無理!!魂が抜けるというのがワーママの本音です。

週末は家族で過ごすので利用日数も足りました。現在は利用を検討しています。



就学の半年前ぐらいから手続きするパターンが多いみたいですが、私は少し仕事の余裕があり休みが取れたので夏頃に行きました。秋になると同じフロアが保育園入園関係で混んでますしあせるおかげで丁寧に対応していただけましたニコニコ


​小学校へのサポートシート

通常、保育園から入学する学校へは、園児の情報が送られますが📑

それとは別にサポートの必要な子の情報を保護者と保育園が作成して、小学校へお渡しするものです。


こちらは、保育園が日常の様子を、私がこれまでの発育や病院の受診記録、療育の経過などを記入しました。

この時の様子はこの記録から↓


​介護による時短勤務

私の職場は、未就学の子がいる間は時短勤務をすることができます。まだ少数ですが、男性が取得するケースもあります。


きっかけは覚えてませんが、介護を理由として、休暇や時短制度を取得できるという話を聞いて、人事部門の担当者に以前から相談していました。


子どもの障がいを理由とした例はなかったみたいですが、学校への送迎や放課後デイサービスからの帰宅対応のためにわりとすんなり許可がおりましたニコニコ最長3年間取得できます。


制度利用する関係もありますが、就学先が決まる頃にはおちびについて少しずつ周囲に「公表」し始めていました照れ


すると、意外だったのは、

「実はうちも発達で悩んでて」とか

「どうやって受診した?」とか


子どもの発達で悩んでる親が、結構多い!


ということでした。なので、診断がおりた頃は、こんなに堂々とおちびのこと話す日が来るとは思えなかったですが、公表してよかったと思ってますにっこり