基本、ホテトルっていうのは、前金でもらい、コンドームは必ずする。


指名料、生料金、追加回数料金と、自分に入ることになっている。


その時行ったお客さん。


何だか、オーラが違って、何となく見たことのある人だった。


まじイケメン。


そして紳士。


もう、前戯始まってからは、もう舞い上がっちゃって、誰だか思い出すことで、頭がいっぱいだった。


おーっと、そこで、コンドームつけるとこでしょ、っていう時に、いきなり入れられた。


おまけに、中出し。


紳士なのに何で?


終わってから、もし、子供ができたら責任取るから、どこどこにおいでよ、だって。


そこは、京都の有名な老舗。


そうだ、思い出した。

東京○○○でいう、グループの人だ。


私は好きだから、その人覚えていたんだ~


なんとも、かっこいい遊び方するもんだね、お金持ちは。


その時は、すっかりその人の子供産んでもいいような感じがしていた。


でも、できなかった。


残念、だったのか、それでよかったのか。


チップもくれたし、最高のお客さんだった。


それは、16歳の時だった。




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私が中学2年生頃、彼は19歳だった。


初体験の相手でもあった。


その頃から、しばらく付き合いがあった。


あるとき、彼の親友と会う機会があった。


3人で楽しく遊んだって感じ。


そして、しばらくして、彼が長期の出張に行くことになった。


彼は、私のそばには、いつも誰かがいないとダメなの知っていた。


出張が決まった時は、「待っていて欲しいけど、お前にはたぶん無理だよな・・・」と、泣いていたのを覚えている。


寂しい・・・と思わなかった私は、どんな気持ちだったのだろうか・・・


彼が行ってしまってからすぐに、彼の親友に連絡をとった。


その彼には彼女がいなかった。


私は、親友の彼女なのか?と聞かれたけど、違うよ、と答えていた。


まだ、携帯電話もない時代で、住んでいたのは、トイレは共同、お風呂なし、電話も呼び出しっていうところだった。


仕事が早く終わった時は、迎えに来てくれたけど、連絡がないときは、バスに乗って、汚いアパートの廊下で待っていた。


部屋も狭くて、隣の音も丸聞こえ。


しばらくして、キスくらいはしたかな?


度々廊下で待っていると、隣に住む、可愛い女性に声をかけられ、中で待たせてもらうようになり、すっかりと、仲良くなった。


あるとき、彼から連絡がなかったので、部屋へ行ってみると、隣の女性の部屋から出てくるのを見てしまった。


何してたの?と聞いたんだけど、あんまり納得のいく答えは帰ってはこなかったような・・・


その日から、なんとなく疑うようになっちゃって、隣の女性にも、それとなく聞いてみたけど、何かあるわけないでしょ、と片付けられてしまう。


まだまだ、プラトニックでもいい関係だったので、肉体関係はなかったし、彼も私は処女だと思っていた。


だから、キスより先に進めなかったのかもしれない。


それとも、彼も童貞だったとか?


数ヶ月たって、彼とドライブに行き、帰りに彼のお兄さんのマンションに寄ったけど、いなかったが、鍵は持っていた。


お兄さんがいないのは、わかっていたみたい。


ただ、部屋を借りたかっただけ。


あんな、薄汚い○○荘の部屋では、できないことをしようと思ったのだろう。


キスから始まり、少しずつ進んでいく・・・と思いきや、濡れてもいないのに、いきなり入れようとする。


痛い!


きっとそれは、処女だから痛いと言ったんだと思ったのかもしれない・・・


なんだか、痛いのが先で、最後まではしなかったような気がする・・・


帰りにコンビニに寄って、ジュース買って、トイレに行ったら、パンツに血がついていて、びっくりした。


処女ではなかったけど、あまりに痛すぎて、血が出たらしい。


あの・・・血が出てて・・・もしかすると、お兄さんのベットにも血がついてるかもしれない。


彼も焦ってお兄さんの部屋に戻った。


ベットは大丈夫だった。


私にも、大丈夫?


と声をかけてくれた。


でも、その時私は、もうこの人とは、エッチをすることはないだろう・・・と心の中で思っていた。


しなきゃよかった。


ただ、寂しくて一緒にいたかっただけなのに・・・


もう少し、プラトニックでいられたのに・・・


いいえ、それはいつか訪れることだった・・・のかもしれない・・・


割とイケメンで私は気に入っていたけど、エッチの下手さで、すっかり気持ちが覚めてしまった。


それからは、そういう関係は持たなかった。



しばらくすると、彼の親友が出張から帰ってきた。


何もなかったように、また付き合っていた。


お帰り~


待っていたよ~


って。



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16歳の時、ホテトルやっていた。


その中に、国会議員と秘書じゃなくSPが客でいた。


私は国会議員の方、友達はSPの方相手にしていた。


そんなに札幌に長くいられないから、今度は店を通さないで会ってくれと言うので、かにのフルコースを食べてあった。


そのあとは、もちろんホテルに。


議員が泊まるとこだからそれなりのところ。


そうして、終わって4人でお茶してると、「この子ならいけるよな」「全然大丈夫です」


という話をSPとしていた。


「東京来る気ないか?今よりも、ものすごい生活させてあげるから、君ならすごいよ、考えてみてよ」


そう言われた。


まだ16歳で、飛行機も乗ったことなかったし、東京という街がものすごく怖くて別の世界に見えた。


勇気を出して、その時に東京に行っていたら、叶姉妹のように、高級コールガールになってて、何不自由ない生活を送っていたのだろう。


もし、あの時、あの国会議員を信じてついて行っていたなら、とときたま考えることがある。


叶姉妹がテレビに出るたびに、私もこうなっていたのかな?


なんて考えたりもして。


割と早めの人生の分かれ目だった。



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