ワンマンライブに向けて伝えたいことと近況報告と
おばん。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
知ってる人が殆どかと思いますが、先月2月4日に宗右衛門町にダイニングバーをオープンすることになり、無事にその日を迎えさせていただきました。
本当に沢山の皆様に御来店頂き、音楽とはまた違った喜びを知ることができました。ありがとうございます。
人生であとこういう経験が何回出来るんでしょうか。。。
感慨深くなりました。
もちろん大変なのはこれから。頑張っていきますので今後もお力添えよろしくお願いいたします。
あと、これも皆さん知ってると思いますが、ついこないだまで喉を傷めまして入院しておりました!!笑
扁桃腺に膿がたまり、唾をのむ際の激痛ったらありませんでした。。。
同じ病室になったおっさんのイビキが世界で一番うるさくて二日間寝不足すぎましたが、なぜか三日でしっかり完治してました。。。
もう若くないので、しっかり地に足つけていかねばと思いましたねー。。。
さてさて、毎年もうこの時期にはワンマンライブに向けて気持ち向きまくりなんですが、今年はこういう経験をさせていただいているが故に少し準備が遅れております。
もう1か月切っております。
僕の1年の集大成のワンマンライブ「See You」
今年は皆さんに少しの間お別れを言わなければなりません。
今年2月のアコースティックライブで自分の口からお伝えさせていただいたことと重複しちゃうんですが、今回のワンマンライブで一旦、毎年一年に一回行ってきたワンマンライブを終了させていただこうと思います。
理由としては、お店の経営にしっかり向き合い、オーナーとしてこの自分たちのお店「もしも偶然あの夜に」がこの街のトップセラーになるよう注力したいからです。
僕たちが出店したお店は言わずと知れた欲望の街、大阪ミナミです。
たくさんのお店が入れ代わり立ち代わり、遣って来ては去っていきます。
生半可な気持ちではこの街ではやっていけないのです。
かたやワンマンライブも同じです。
マロ君に手伝ってもらう部分もありますが、基本的には僕が一人で何か月もかけて準備していきます。
あの梅田シャングリラという大きな箱で開催するとなると、中途半端は命とりです。
もちろん沢山考えました、悩みました。
そして34歳の今の僕は、5年続けてきたワンマンライブを一旦やめることにしました。
やめるということの意味は僕だけが理解していればいいかと思いますが、はっきり申し上げると「もうやるつもりは今のところない」ということです。
と、いう覚悟を持って、最後のワンマンライブになるかもしれないイベントを楽しんでやろうと思っています。
また作家業にも今までより力を入れたいと思っていますので、音楽自体をやめるつもりは間違ってもありません。
ただ、シンプルに僕が開催するワンマンライブはこれで終了するつもりです。
どうか、見に来て、聴きに来ていただけると嬉しいです。
仲の良い仲間たちとお待ちしています。
YU-G 5th ONE-MAN LIVE
-See You-
2019年4月6日(SAT)
@梅田Shangri-La
open 17:00
start 17:30
Sapport Guest
Daisuke Ueta(Guitar)
原田 雄大(Piano)
DJ REI
A2hiro
Mio
Guest Live
草川 瞬
BIRTH
大月 そら
and more...
散。