どらえもんの映画
『STAND BY ME』でのワンシーンに
ハッとさせられました。
記憶が届いた
僕自身を信じる!
未来の僕、この記憶を思い出してくれ!
大人のしずかちゃんが、
雪山で遭難したところに子供の時ののび太が現れて、
未来の大人になったのび太に、念を送る?のです。
人生でこんな一大事忘れるはずがないと、
未来の自分を信じる。
『家で風邪引いて寝てたらね
突然思い出したんだ
記憶が飛び込んできた感じ
不思議な感覚だった
なんでこんな大事な事を忘れていたんだろう
そうすると、
いてもたってもいられなくなって…
あわてて飛び出てきたんだ
自分に言うのもへんだけど、
僕を信じてくれてありがとう』
未来ののび太が、過去ののび太にそう言った。
これは、未来→過去の記憶ですが、逆もしかり。
パラレルワールド
本当は、すでに知っている
誰かが言った言葉に反応したり
『ハッ』としたら
それは、
あなたの中にあるということ
忘れているだけで
人を通じて
必要なタイミングで
思い出している
だから、
自分を信頼して
すでにもっているものを大事にして
それこそ
思い出したら、
のび太の様に
いてもたってもいられなくなる
星のようにある未来の可能性から、
きっかけを自分で掴んだんだ。
使命や好きなことを探さなくてもいい
思考という名の鎧をはずして
純度の高い自分でアンテナを立てる
きっとそれが一番早いから
なんのためでなくてもいい
純粋に湧き上がる想いから選んでいく