誕生日にフランス語を考える | Monsieur Jicoの語学チャレンジ

Monsieur Jicoの語学チャレンジ

Mandolinが趣味の、普通の社会人「Jico」です。英語&フランス語へのチャレンジ記録です。

9/9は誕生日。
もう日付けは変わってしまったが。
人生の折り返しをとっくに過ぎて、残された人生をいかに有意義に過ごすか。
仕事生活は、第四コーナーを回ったところ。
今更ジタバタしても始まらない。
自分のお役目はしっかり果たし、社会的責任を全うしたい。

むしろ、ここ数年は、いくつかのキーワードを大事にして、それらの中でご縁を感じることについて大事にしてきた。
キーワードは若いころからの夢だったり、これまで生きてきてやり残したことなんかもある。

フランス語はそのキーワードのひとつ。
大学時代に第二外国語で選択したが、当時は実に不真面目な大学生だったので、1度は落とし、2度目に代返と訳文だけの暗記、カンニング(時効!)などで、辛うじて単位を取ったに過ぎない。

でもご縁があったのだろう、フランスには。きっと。

休暇や出張で足を運んだし、大きな趣味であるマンドリン・オーケストラの活動でもしかり。
一昨年には、大好きなシャンソンやフレンチポップスをたくさん編曲して、コンサートを組んだ。
また、フランスでの思い出をモチーフにして、合奏曲を作曲し、所属楽団の定期演奏会で初演したのが昨年の秋。
幸いなことに、この合奏曲は今秋、浜松の市民オーケストラで再演されることになっている。

色々と、フランスとのかかわりはあったが、今現在、青春時代の忘れものの中に、しっかりとフランス語は入っていて、しかも日増しに存在感が大きくなってきたような気がする。
また、何かのご縁がめぐってきたとき、言葉がしゃべれていれば、ぐっと楽しいことができるだろう。


この土日は、あまり勉強できなかったが、色々と用事もあるのだから仕方ない。

やったのは「フランス語脳プロジェクト」の以下の2つ。
・星の王子さま文法講座は、第5回複数形と、第6回復習編。
・発音のルールは第5階副母音字と第6回鼻母音。
この文法講座は、これまでの勉強はいかに穴だらけだったかを思い知らされる。
それでも、ひとりで楽しみながらコツコツ勉強してきたわけだし、過去の自分の勉強経過は、それはそれで尊重しつつ、これから先、穴を埋めていけたらいいなと思っている。
未来志向でいこう!

月曜からは、どちらも第7回からのスタートだ。
新しい知識との出会いが楽しみである。

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