【お正月に食べたモノ】初めてのおせち | モチモチごはん

【お正月に食べたモノ】初めてのおせち

さてすっかりお正月気分も醒めたところで、
今さらながらお正月の回想録です。

今年、初めて帰省せず自宅で年越しをしたJackとjicka。
おせち料理にも初挑戦しました。

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これが2010年の我が家のおせちの全貌です。
こうして見ると2人暮らしにしては充実しているような気も。
もっとも、頂き物や買ったものも多いのですが…

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お雑煮はjickaの故郷・長崎風。
あご(トビウオ)出汁のすまし汁、
具は焼いた丸餅、鶏、椎茸、白菜、ゴボウ、カマボコと、
けっこう具だくさん。
長崎の島原には「具雑煮」といって、
なべ焼きうどんのように土鍋で出てくる具だくさんの雑煮があり、
正月以外にも普通に食べるそうです。

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カマボコ、伊達巻、明太子昆布巻。
それと右のピンクのは淡雪というお菓子です。
卵白でできていて、口の中で「タフッ…」と溶ける不思議な食感。

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jickaの実家から頂いた立派な海老。
おせちだと通常は煮海老にすると思いますが、
好みで、焼き海老にしました。

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小肌のなます。
おせちと言えばなますは外せない、ってことでこれは自作。

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長崎からいただいた脂の乗った寒ブリ。
ブリ刺しでいただきます。
お正月にブリ、ってのは長崎ならではで、
お雑煮の具に入れる家もあるそうです。

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そしてこちらも長崎ならでは。鯨です。
鯨の百尋(ひゃくひろ)つまり小腸。鯨のホルモンですな。
ホルモン大好きなJack&jickaは大喜びでいただきました。
長崎ではおせちや祝いの席に鯨は欠かせないそうで、
前に帰省した時も鯨刺しなどをたくさんご馳走になりました。

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そしてナマコ。
これもおせちらしからぬ気もしますが、
長崎ではお正月に食べる家が多いようです。
刺身でいただきました。クニックニしてて美味しいです。

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jickaお手製の牛乳羹(かん)です。
缶詰のみかんや黄桃、チェリーが入ってます。
ちなみにJackの実家では甘味としては“りんご羹”が出てきます。

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お屠蘇のティーバッグを入手しそこね、
代わりにおめでたそうな祝い酒を購入。

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なんと金箔入り。
ふだん日本酒をあまり呑まないのですが、
たまにはいいですね。

この他に、東急百貨店の九州物産展で買った
福岡の栗きんとんと黒豆、
それと“ごまめ”も食べました。
そうそう、“ごまめ”って関西弁なんですね。
関東では“田作り”と呼ぶそうです。

おせちやお雑煮は、本当に地域差が面白く、
スーパーに買い出しに行って私たちが初めて目にして
「何これ?」と思った謎の食材がありました。

それは“ちょろぎ”

関東の人は驚かれるかも知れませんが、
大阪出身のJackも、長崎出身のjickaも、
聞いた事も見た事もない食べ物です。
結局買ってないので、いまだに味を知りません。
ていうか、どうやって食べるんだろ、あれ?

いやはや、食文化とか地域差って面白いですよね。

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「酒が飲めれば何でもいいくせに賢げなこと抜かすなニャ」