追記~!4月の#いまスポーツにできること を国際連合(UN)がレポートしていて(5月14日付けレポート)結弦君の「真っ暗だから見える光」についても書いてくれていたので・・
(一部省略だけど)日本語を入れておくね。原文はこちらで
Just a translation of UN article, you’d find the article here
https://www.un.org/en/coronavirus/power-sport-during-pandemic-training-home-japanese-athletes
パンデミック中のスポーツの力:おうちで、日本選手たちとトレーニング
「準備するものは、タオル一枚です!」2016年リオ・オリンピック シンクロナイズド・スイミング銅メダリストの三井梨紗子が言う。泳ぎ終わった時の話ではない。
彼女は#SportsAssistYou、#Stayhome、#Staystrongのハッシュタグをつけ、自宅待機中のファンや一般の人に向けて、自宅でのトレーニング風景をシェアしている日本のトップ・アスリートの1人。
私たちアスリートは、競技では、応援に力をもらっています。今、この困難な時に、社会と応援にに感謝を込めて恩返しをします。」と、棒高跳び日本記録保持者 澤野大地選手が説明する。
(以下、中略、内容は、このキャンペーンを始めた澤野選手の経歴紹介。練習風景の動画や健康、衛生面のアドバイスなどがあると紹介。パラ水泳の富田宇宙選手の危機にともに打ち勝とうというメッセージ。)
このキャンペーンは、日本が非常事態宣言を発令した直後の4月17日に始まった。3日間で、オリンピアンや自らもパラリンピアンで、日本パラリンピック協会会長の河合純一氏ははじめとするパラリンピアン、47部門のスポーツ選手から230以上のメッセージが寄せられた。多くが活動中止状態にいる。
Olympic Channel@olympicchannel
Double Olympic champion Hanyu Yuzuru's message to stay home and #StayStrong. More here: https://t.co/BApbbehorp 🎥… https://t.co/p5USSXy83Q
2020年04月17日 21:03
そのようなビデオ・メッセージの中には、10日間で60万回以上再生された、男子フィギュアスケート、オリンピック2連覇金メダリストの羽生結弦からのメッセージもある。「真っ暗だからこそ見える光がある」と、2011年の巨大地震と津波に襲われた故郷仙台での、自らの体験からの学びを分かち合った。
「アスリートも社会の一員。社会のルールに則って、ステイ・ホースし、自宅で練習すべき。応援してみんなが共通の問題に団結するよう、スポーツの力で社会に貢献したい。」澤野は言う。
敬意、相互理解、統合、対話の強化、そして年齢、性別、人種や宗教にとらわれず個々の育成と充実に貢献することによる社会の改革へのスポーツの力は、国連が動力として取り組んでいる1つである。今年の国際開発平和デー(4月6日)に、国連は検疫に尽力する人々、また、連携や地域の団結を促進する人々を奨励した。昨今のスポーツ活動の欠如は、選手にとどまらずファンにも辛いものだ。ほんの数ヶ月前までは、スポーツ観戦や自らスポーツをすることは、人生の大きな喜びの1つだった。コロナウィルス感染拡大を克服する共通の闘いの中、アスリートたちは別な形で私たちを団結させ、鼓舞し、勇気づけることができる。
多分、これ、結弦君、初のUNのニュース登場だと思うけど・・・ってか、夏のオリンピックを代表してシンクロ、で、パラ代表で水泳、冬のオリンピック代表が結弦君ってことだね!
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結弦プリンスのクールなループをひたすら眺める!COOL LOOP
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