https://twitter.com/yaguchi_hochi
こんにちは! 今日も、たらたらと表彰式の続きのつもりだったんだけど、今朝、クシャナさんのツィート見て、
hi there, today no talk but just Sarah’s translation of an English article to Japanese, when you are interested in the article, do visit the site
クシャナ@isa54441
テクニカルプロダクションの為に芸術性を犠牲にしませんでした と 自動翻訳なので大体しか解らないんですがどなたか訳して下さいませんか https://t.co/mu59WowlhC
2019年10月31日 17:20
で、そのままサクっと日本語にしたので、・・
今回のスケート・カナダの話題というより、「羽生結弦」を作り出している、「どん欲」の話題というのかな?17歳の結弦君からの部分が筆者の書きたかったところだと思うけど
ということで・・・たらたら長いですが
謙虚で、断固とした面持ちの羽生結弦の後ろには、議論の余地もないフィギュアスケートの王者がある。
オリンピック連覇のチャンピオン、世界選手権で何度もチャンピオンの座についた、この日本のスケーターが、またもブリティッシュ・コロンビア、ケロウナで開催されたスケート・カナダで魅惑的なパフォーマンスを披露した。322.59点を得、6本すべてのスピンで最高点、2つのステップシークエンスの1つも最高点を取り、銀メダリストのナム・グエンに60ポイントもの差をつけた。
羽生はまた、フリーで4本、ショートで2本の4回転を着氷し、1つを除いて他全てで加点を得、この圧巻のスケーターは、素晴らしい楽曲「アート・オン・アイス」に、カナダの観客の前でスピードと情熱を吹き込み、自身の2019年GPの初戦を飾った。
敵知らずの圧巻の演技にも関わらず、この完璧主義者は、更に自身の改良点を指摘した。
「ジャンプ、ステップ、いろんなエレメンツを1つずつもっと滑らかな流れにしたい。」と、土曜日のフリーの演技後に羽生選手はIUSに語っている。「もっと練習を重ねたい。」
王者羽生と対等に戦えるの唯一は、アメリカのネーサン・チェン。チェンは何度か羽生の記録を破っており、唯一、羽生に頂点の座の奪還の火をつけた男だ。
20歳の彼は、世界選手権で羽生を破っている。しかし、それは羽生のいくつかのミスがあっての、世界チャンピオン2連覇と言え、ある意味、羽生の「人」であると証明している。チェンは羽生のスケート界の象徴的であると認めている。
「ユヅは、いつも何かしらとんでもなく、信じられないようなことをするんだ。彼とスケートができるってことは、大きな誇りだ。特にスケート界のレベルを上げてきたことを考えると特にね。」チェンさらに語る。「(彼があげてきたレベルに)立ち向かうのは光栄なことだ。」
羽生のシーズン登場は閃光ごとく、そして、彼のワールド奪還の旅は始まったところだ。別の競技会の結果を比べることはできないが、この日本人スケーターのスケート・カナダでの総合得点は、1週間前に行われたチェンのスケート・アメリカの結果を23.5ポイント上回っている。これは、12月のGPFでの2人の対決は、羽生がノーミスの演技をすれば、ノーミスのチェンを上回ると予測している。
今週、羽生は、平均で10点満点中9.67の演技構成点を取っているが、スケート・アメリカのチェンの演技はわずかだがそれを下回り9.35. ジャッジにもよるが、羽生の芸術性、スケーティング技術が、総合的にチェンのものを上回っていることになる。
彼をこれほどまでに絶対的な立場に立たせているのは、彼の細心の注意力だ。改善に選択の余地はない、常に彼のパフォーマンスは進化をさせなければならない。最高難易度のものであったとしても、それが滑らかなトランジッションや観客との深い一体感から来るものだろうか。そのために羽生は、自身の記録を破り続け、比類のない彼の技術的な「武器」に4回転を増やしていく。
「今シーズン、クワド・アクセルと跳びたい。」先月のオータム・クラッシック優勝後に羽生は言った。
クワド・アクセルを着氷すれば、羽生の多くの「世界初」リストにもう1つが加わる。3試合で、羽生はショートで100ポイント以上、フリーで200ポイント以上、そしてトータルで300ポイント以上を出した最初のスケーターだ。また、クワド・ループを公式試合で初めて着氷させており、5年間世界ランキング1位に君臨していた。
羽生が世界の頂点登り始めたのは、彼が17歳の世界選手権3連覇のパトリック・チャンと3ポイントの差で終わった2012年世界選手権での銅メダルの時だった。その後、羽生は2014年ソチ・オリンピックのためにカナダのトロントに拠点を移し、オリンピック銀メダリストのブライアン・オーサーの指導を受ける。
当時はまだ世界的に大きな影響力を持っていなかったが、羽生の途方もない野心が彼を金メダルに導いた。多くのコーチ、ファン、そして私のような専門家は、2014年にそびえたつようなゴールを彼が達成するなどとは思っていなかった。しかし、羽生はなにがなんでもソチの表彰台を目指していた。
「彼は絶対に信じられないようなメールを送ってきた。それはどれほど彼がオリンピックでの勝利を望んでいるかを宣言していたんだ。」羽生に長年振付をしているディビッド・ウィルソンがジャパン・タイムに語っていた。「『次のオリンピックまで待てない。今、オリンピック・チャンピオンになりたい。そのためだったらどんなこともできる。どうか、どうか、僕に力を貸してください。』そう書いてあったんだよ。」
ウィルソンの円熟した振付と、羽生のどん欲や勝利への願望により、力強く独創的なフリー「ロミオをジュリエット」を生んだ。ロシアでは完璧に演じることはできなかったが、チャンを破り、重い金メダルを手にするには十分だった。
オリンピック連覇、そして2度の世界チャンピオンに輝き、24歳のチャンピオンは、このスポーツでまだ自分の足跡を残していないと感じている。
「自分の限界がどこなのか分からない。」「プレッシャーと闘い、競技を続け、経験を活かし1つ1つの競技に臨みたい。」
この先どれだけの結果を達成するかにかかわらず、スケート・ファンは1つの事実を確信できる、それは、この偉大なる競技者・羽生が直面するのは、彼の野心であること。
そう・・・天使の笑顔の陰には、限界を知らない挑戦者がいるからね~!
また、明日は昨日の続きに戻るよ~!
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