おはようございます。

目標設定を安易に考えていませんか?

近すぎてもダメ、遠すぎてもダメ、現実を見てしっかり目標を立てていきましょう。


未だ過去問には手をつけず

 

上記Liteコースが始まっています。

詳しくは↑のリンクを確認ください。


さて、いよいよ筆記試験のゴールが見えてくるようになりました。


そうは言ってもまだ2ヶ月はあるので淡々と勉強を続けていきます。

この頃の私はほんとに機械のように勉強していたと思います。

30分勉強すればもう終わり。

それ以上は絶対にしない。

まるでプログラミングされたロボットのようでした。

ぜひ皆さんもロボットのように勉強を続けてください。


なおこの段階でもまだ1度も過去問をやりませんでした。

ちなみにここでいう過去問というのはその名の通り過去問であり、問題1〜問題40までを連続して解く、もしくは出題年を異にして同様の例題を解いていくことを指します。


キーワード抽出のためにはもちろん過去問を参考にはしますが、それは問題を解くのではなく、あくまでもキーワード勉強のためのものです。

過去問を解いて◯だ×だ、というのは技術士試験においてあまりにも無意味なのです。


過去問は腕試し。

これがスタンスです。

腕試しで良い点を取るためには、とにかくキーワードを勉強してボキャブラリーを増やしていく必要があるわけです。


ちなみに、記述式の勉強は、7月に入ってからにすると決めていたので、こちらもこの段階では一切やっておりません。


それだけボキャブラリーを増やすことに注力した時間だったと思います。


そしてもう一つのアウトプットとして良かったなと思うのは、例えばブログの記事を書くときとか、誰かと話をする時に、あえて覚えた用語を使っていくことです。

当時私と話をしていた人は、


「森さんややこしい言葉使ってんな」


と思われたかもしれません。

だけど、この方法もオススメですよ。

コンクリート技士や主任技士、そして、コンクリート診断士、技術士含めて、日常的に覚えた知識を使っていくことで、その知識がより身近なものになり忘れにくくなります。


例えば生コン工場で勤務している人であれば、毎日生コンを見るわけです。

そんな時に、


「今日のコンクリートは少し柔らかいな」


これを、


「今日のコンクリートはコンシステンシーが小さいな」


そのように、覚えた用語を日常的に使っていくことで忘れにくくなるわけです。

こういうアウトプットをぜひ併用してみてください。


今日はここまで。

 

それでは本日も張り切ってまいりましょう。

本日もご安全に。

 

 

…モリマサノblog…

この記事を書いた人

なにわの合格請負人  Masanobu Mori

info@jic-tec.com

http://www.jic-tec.com

 

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