おはようございます。

自分の口の軽さに気づいていますか?

秘密というのは口外しないから秘密であり得るのですよ。


建設部門合格から8年経過しました


技術士総合技術監理部門の合格から落ち着きを取り戻してきた森です。

週末はどんちゃん騒ぎで興奮を少し忘れていた感もありますが、なにせ森は登録手続きを済ませば技術士総監です。

名刺に総監って載せちゃいます。

と思って、どんな感じで名称表記すれば良いのかググっていたのですが、どうも「総監部門」と載せるのはダメっぽいですね。

きちんと「総合技術監理部門」と載せる必要があるっぽいです。

技術士3義務2責務というのがあり、

①信用失墜行為の禁止

②守秘義務

③名称表示の場合の義務

④技術士等の公益確保の責務

⑤技術士の資質向上の責務

これはいずれも技術士法において定められているもので、名称表示に関してもキチンとしなければなりません。

なので総合技術監理部門と正しく表記する必要がありました。

キチンと調べて良かったです。


総監部門を受験される方は、既に技術士の他部門の方であると思いますが、この総監合格にたどり着くまでには結構な時間がかかります。

まずは他部門の技術士に合格する必要があります。

そしてそのためには技術士の一次試験を通過して技術士補となる必要があります。


技術士補となるためには年齢や学歴、経験年数は問われず、誰でも自由に受けることが出来ます。

技術士補となって、4〜7年の実務経験を経た後、ようやく二次試験の受験資格を得ることが出来ます。

4〜7年と幅が広いのは、技術士による指導の下で経験を積んだ方は4年、そうでない方は7年となります。


森は身近に技術士の方がいなかったのでその指導の下に経験を積むことが出来なかったので、通算7年の実務経験が必要となりました。

ただしこの7年というのは技術士補の資格を得るまえの経験も通算できるので、森はその制度を利用しました。

(当時のことをあまり詳しく覚えていないのですが、多分当時も現行の制度と同じだったと思います。)


技術士建設部門(鋼構造及びコンクリート)に合格したのが2015年の3月です。

建設部門のストレート合格を果たし、2023年3月、総監部門のストレート合格を果たしました。

建設部門の合格から8年もの歳月が経ちました。


というのも当初は総監部門を受けるつもりはありませんでした。

コンクリート主任技士や診断士、施工管理の資格に加えて技術士の建設部門を持っていれば、さすがにもう良いだろうと思っていたからです。

もうゴールだと思っていました。


今日はここまで。

 

それでは本日も張り切ってまいりましょう。

本日もご安全に。

 

 

…モリマサノblog…

この記事を書いた人

なにわの合格請負人  Masanobu Mori

info@jic-tec.com

http://www.jic-tec.com

 

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