主任技士コースのご紹介(3)

おはようございます。

特定の人ばかり冷遇していませんか？

人事考課で何よりも大切なのは、公平、公正さですよ。

原理原則を知ることが大切

弊社のWebコースのコンテンツは全て自社作成です。

なので手の込んだ仕様には出来ませんが、その分、シンプルさを追求して開発されています。

しかし、情報量はかなり多いです。

通常の参考書等では四択をまとめて解説していると思います。

この場合、デメリットとして、解説の内容がどうしても薄くなるということです。

反対にメリットとしては、さらさらと次のページに進めるということでしょう。

しかし、これもデメリットとして、よく理解できないままに丸暗記してしまうため、暗記量に限界があるということです。

弊社の場合、かなり突っ込んだ解説をしているため、

なんで？なんで？なんで？の大元までたどり着けます。

そのため、原理原則的な理解が出来るので、応用問題にも強くなります。

主任技士の場合、基本的な問題はほとんど出題されないと思って下さい。

例えば骨材の場合、普通骨材に関する問題はほとんどないです。

その代わり、スラグ骨材や、再生骨材等に関する問題が出題されます。

しかし、これらは普通骨材のことが理解できていないと、なかなか理解できないものです。

なので、暗記したとしても少しひねった問題が出題されれば、たちまち全く知らない問題に早変わりするわけです。

毎年同じように、今年の問題は難易度が高かった、低かったという話題が出ます。

これは難易度というよりは、例年に類似した問題が多かったか、少なかったか、に支配されると思います。

要は、丸暗記で臨む人からすれば、類似した問題が多い場合、難易度が低かったというでしょうし、類似した問題が少なかった場合、難易度が高かったというわけです。

しかし、基本をしっかりとマスターした人は、例年同じような問題に見えるはずです。

ただ言い回しや、対象が異なるだけで、問題の意図するところは同じだからです。

出題者はこの問題から何を判断したいのか？

という原点自体はそんなに毎年コロコロ変わるものではありません。

弊社のコンテンツは上記にフォーカスしているので、応用問題にも対応できる能力を身につけることができます。

主任技士コースを開設した当初は、解説も可能な限りシンプルさを求めていましたが、やはり主任技士の場合、ある程度のテキスト量は必要となってくることが分かりました。

そのため年度ごとに解説をより詳しく、より理解しやすく改善してきました。

手前みそになりますが、自分が主任技士受けるときにこんなコンテンツがあったら良かったのになぁ、と思える程になっています。

一夜漬けでは絶対に合格できないのが主任技士です。

また、独学による誤った知識が積み重ねられてしまうと、ますます合格から遠ざかってしまうのも主任技士です。

今年こそ合格するぞ！

と考えている方にとって、弊社のWebコースは大きな力となるはずですよ。

ぜひ検討していただき、お申し込みをお待ちしておりますね。

それでは本日も張り切ってまいりましょう。

本日もご安全に。

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