外観上の特徴は光るカラーパネルです
本機も高性能な液晶ディスプレイが選択できたらいいのに、と思う方も多いのではないでしょうか
ビデオプロセッサひとつのPCよりも、最大で2倍のパフォーマンスを実現する機能です
XPSのロゴ、左右のスピーカーと吸気口は16色から変更可能
なんと、ノートブックタイプとしては異例のテンキーが搭載されています
また、ビデオ性能を上げることでCPUの負荷を下げ、消費電力の低下にも貢献しています
インテルのCPUにとって、Extremeの名は最高の性能を示します
友人宅に持ち込んでLAN対戦をしたり、みんなで持ち寄ってLANゲームパーティを楽しむためのPCとも言えそうです
かつてデルは液晶ディスプレイも選択できる機種がありました
PhysX対応アプリケーションはPhysXプロセッサを使うことでCPUの負荷を軽減し、動画やオブジェクトをリアルに再現します
XPS M1760にとって最高&最新性能は主に2点あります
ハードなゲーマー向けに贅沢な機能を盛り込んだXPS1730は、自宅はもちろん、外出先でもPCゲームを楽しみたい人にピッタリ
SLI構成はひとつの画面を上下2分割し、それぞれをひとつずつビデオプロセッサが描画します
また、パームレスト部分にはメディアダイレクトキーがあり、Windowsを起動しなくてもDVDや音楽の再生ができます
ゲーム用高性能ビデオプロセッサとして知られているNVIDIAの、最新モバイル用ビデオプロセッサ「GeForce8700M GT」をふたつ搭載し、メジャーメーカー製ノートPCとしては初めてSLI構成としました
ブルーレイディスクドライブもオプションで選択可能です
本日よりデルのオンラインストア及び全国の展示スペース「デル・リアルサイト」で注文受付を開始しています
ちなみにデモ機ではゲームソフト「ロストプラネット」を用いて、SLI構成と非SLI構成の比較が行われました
XPS M1730は奇抜なデザインと脅威の性能で話題となったXPS1710の後継機種にあたります
従来のノートPC用プロセッサに搭載されていた省電力機能はすべて搭載するほか、CPUのスピードステップ機能のようにFSBの周波数も可変させる「フリークエンシー・スイッチング」や、僅かなアイドル状態を察知してCPUの消費電力をきめ細かく低下させる「ディーパー・スリープ」機能を搭載しています
XPS M1730に用意されたオプションを網羅した推奨構成で51万5550円です
PhysXは現実世界と同じような運動や衝突、移動の演算を担うプロセッサです
もうひとつの最高&最新性能はビデオチップです
これなら経理業務もラクラク……ですが、ゲーミングノートですから、このテンキーはRTSのコマンド割り当てや移動キーとして使用することを前提としたものでしょう
ヘッドフォン端子は2個、マイク入力端子を1個搭載
SLI構成は非SLI構成の1.5倍以上のパフォーマンスでした
ちょっと残念な部分は液晶ディスプレイの反応速度が12msと、市販のゲーム用液晶ディスプレイに比べるとやや遅いところ
さらにオプションで米国AGEIA社のPhysX(フィジックス)プロセッサを搭載できます
ボディカラーは赤・青・白・グレーを選択可能です
液晶ディスプレイの最大解像度は1920x1200ドットです
ひとつはCPUにインテル Core2 ExtremeプロセッサX7900を選択可能としたことです
キーボートの右側奥には小さな液晶パネル「ゲーミングLCD」を搭載しています
また、XPS M7900ではBIOSの設定により最高で3.2GHzまでCPUのオーバークロックが可能です
ギガビットイーサネット端子や公称速度100Mbpsの802.11nワイヤレスLAN機能も内蔵しています
液晶の盤面に艶があるため周囲からの映り込みも心配です
デルのXPSシリーズは、最高の性能を最速で提供するブランドとして知られています
変換ケーブルを介したHDMI接続に対応します
ライブチャット向けにWebカメラを内蔵し、ノイズキャンセラ付きマイクを内蔵
動作周波数は2,rmt.8Ghz、フロントサイドバスは800MHz、4MBの共有L2キャッシュを搭載しています
デルは4日、パーソナル向け最強スペックの17インチモニタ搭載ノートPC、「XPS 1730」を発表しました
自宅ではPC用モニタを外部接続で使用し、液晶画面は外出先での利用に限定するという使い方になるかもしれません
ゲームのみならず、デジタルエンターテイメントのすべてを楽しむ性能が揃っています
LCDカバーにセルフプロデュースカバーを取り付けることで、自分の好きな絵や写真で本体を飾れます
ここにはメールの着信やCPU、メモリーの使用率、演奏中の楽曲名などを表示するほか、ゲームソフトが対応すれば、スコア、タイム、残弾数やチャットメッセージを表示させることも可能になるとのことです
DirectX10を採用した最新のPCゲームを美しく、動きの速い場面もスムーズに描画します
光るパーツは他にもキーボードバックライトに採用
ユニークなポイントとしてはキーボードです
最小構成の販売価格は26万2500円
このほか、外部モニタ向けにDual Link DVI-Iインターフェースを搭載
この操作はPCエクスプレスカード部分に内蔵可能なリモコンでも可能です