昨年10月に「デオデオ」「エイデン」「ミドリ」「イシマル」の各ストアブランドを「エディオン」に一本化。家電販売の減少とともに決算を悪化させた,DQ10 RMT。最終赤字はリーマンショックに見舞われた2009年3月期以来4期ぶり。 家電量販店業界2位のエディオンが10日発表した2013年3月期連結決算は、売上高が前期比9.7%減の6851億円、営業損益は117億円減って24億円の赤字に、最終損益も63億円減って26億円の赤字にそれぞれ転落した。
同日の会見で久保允誉会長兼社長は「白物家電は好調で、テレビもほぼ底を打った」と強調,ro rmt。これを告知する広告宣伝費も含めた費用が負担となった。今期(14年3月期)は省エネ性能が高いスマート住宅事業に注力し、連結売上高を7.3%増の7350億円、最終損益は35億円の黒字を確保する予想とした。 業界首位のヤマダ電機と3位のケーズホールディングスは大幅減益で食い止めたが、エディオンは赤字決算となった
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