糞ほど馬鹿な私




親とのこと



この話を、始めて16のとき



彼氏にしたんだよね



そしたら、虐待されてたんだね



って言われて




はじめて知った




あぁ虐待なのかと





男や他人、第三者がいなければ



私は救われてなかった





たくさんの痛みを知らなければ




強くなれなかった





あぁ人に頼ろう





頼ろうと思ったよ




すーぐ閉ざしてしまうんだけどね




このことをそれまで



誰にもはなしたことなかったんだよ私





声が言葉がでなかった




言おうとも思っていなかった





だけど、彼氏だから体を重ねてる



重ねたからこそ触れたからこそ



出てきたのかもしれない




言ったのかもしれない






そこから話せるようになった



いろんなことを




辛かったけど楽にもなった




そうゆう話をしても僻まれなかったし



女の人では同じような思いをしてる人もいた





そうゆう輪を広げられていた




だけどまだまだわかっていなかった




やつに出会ってしまった




現れたのだ




中絶したときの僻みまくる彼氏に



そのあと、また同じような人に出会った





これは、私の痛いところですよね




痛い






私の痛いところが現れている





耐えられなくて絶望に崩れ落ちる




私は自分のことをなめすぎでしょうか



自分に耐えられていない




もう、分かりすぎるくらい分かったんだよ



なめていたよ自分を





私の彼氏全員おかしいけどね



そりゃあそうよね





んで、人との関わりもすーぐ

切ってしまう私は




ひとりになるのだ





ひとりになりたくて

ひとりになるのに




閉ざしたくて閉ざすのに





人との関わりがないことは


寂しいことです




悲しいことです




面白みがあまりせん





人との関わりは




楽しい面白いもあるけど



嫌な思いをすることも増えるのよね



いや〜な感じたくないような

気持ち




それも楽しいのだと


後から見たら分かる





私が動き出せばバカしかやらない




馬鹿なことやるんよ






続く