傷あとが生む、
強さのかたち。
こんにちは！
大川礼子です。
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さて今日は、投稿ネタから
雑談です。
いつも訪問している方が
ご自身のブログで
前世診断をされていましてね。
面白そうだったので
やってみたんですよ。
そしたら、なんと。
あなたの前世は・・・
↓
↓
悪の大魔王！！
ええええー！！と
驚いた後、
虎視眈々って！と大爆笑！
で、せっかくなので
そのまま投稿ネタにしようと
載せました（笑
で、ですね。
『悪の大魔王』と聞くと、
怖くて強くて
とんでもない悪だと
思いますよね。
ただ、私がこの時
ふと頭に浮かんだのは
ディズニー映画の
『マレフィセント』
『眠れる森の美女』に出てくる
マレフィセントについて
ご存じの方も多いかも…ですが、
もとは心優しく
平和を守る妖精だったのに
裏切りから深い悲しみと
喪失感を味わい、復讐のために
悪の女王となった
背景がありましてね。
で、私はこの映画の結末に
はあああ…！と感動したのですが
ここでは割愛し（え？
話を元に戻しますと、
「虎視眈々」と粘り強く
目標？を見つめ続ける姿を
考えてみると、
私たちが、新たに
何かの目標に向かう時に
取り入れられることも
たくさんありまして。
それは、ひと言でいえば
過去の経験を糧に
粘り強く
自分の道を切り拓く力。
もちろん、彼女のように
復讐よりは前向きな理由から
スタートできればいい、と
個人的には思っていますが、
これまで何かと頑張って
いつも一生懸命、
仕事や家庭や友人や理不尽なことに
振り回された経験の中で
時に孤独や、裏切りを
感じたことって
あると思うんですね。
そんな時、善悪の話は
ほんの少しだけわきに置いて、
まずは、自分が
自分の物語の主人公として、
個性を知り
粘り強く生きていく。
自分の信じる目標や
夢や理想や
ゴールを追い続けるうえで
「どうすればできる？」
「何があれば可能になる？」
「どうなればベスト？」…等、
考えて動き続けるのは
マレフィセントも私たちも
同じだと感じたんです。
とはいえ、
「ひたすら粘る」だけでなく
時々は脱力したり
リラックスをしたり、も必要。
いつも何かと一生懸命、
歯を食いしばって
頑張ってきたなら、
時々、マレフィセントのように
気高く
優雅な振る舞いができる
心の余裕を感じられるよう
１日を過ごすことも
取り入れたいですね。
ご訪問いただき
ありがとうございます。
お読みくださる
あなたの毎日が
安心と自信に充ちた
日々の積み重ねで
ありますように。
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