戦うことを、やめた途端に。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

なんだか妙に

元気になった。

 

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

プロフィールはこちら → ★★

 

さて今日は、

自律と誘導について

脳内整理?の雑談です。

 

 

 

お仕事関連の書籍を

読んでいたところ

自律と誘導についての一文が

目に留まりましてね。

 

 

 

一部、抜粋すると

しかしながら、

「自律的に」というよりも、

「助言に従って動く相談者」という

上下の関係が

構築された側面があることには

注意が必要だ。

 

出典:キャリアコンサルティング協議会 編

『実技(面接)試験過去問題解説集』P.169

と、書かれてありまして。

 

 

 

文章についての

具体的なことや解説は

こちらでは省きますが

 

 

 

過去、自分に自信が

なかったときは、

大きい声に

引っ張られていたり

 

 

 

反対に自信がなさすぎて

高圧的な態度で

誘導しそうになったり、が

あった分、

*負けたくない、の

勝ち負け思考が強かったのです。

 

 

 

こちらの一文に

フラグが

ピーンと立ちましてね^^;

 

 

 

思わず、襟と姿勢を

正しました^^;

 

 

 

で、ですね。

 

 

 

過去の自分を

振り返って

思うことの一つに、

 

 

 

何かとしんどいー!と

思っていた頃は

他人の目を気にしすぎて

 

 

 

体の芯が

ぎゅんっと曲がっていたと

思うんですね。

 

 

 

ただそれが普通と

言いますか、

皆が同じだと

思っていたから

 

 

 

そう言う時って

平気なわけで。

 

 

 

ところがいろんな情報や

話を見聞きする中で

他人との

比較が生まれてくると

 

 

 

負けまい!として

一気に反対側まで

突っ走っては

息を切らしていたんですよ。

 

 

 

で、今。

 

 

 

このことが全く

0になったかと言われれば

恐らくそんなことはないし、

たぶん、あります。

 

 

 

ただ、ひとつだけ、

その時々の自分と

戦うことをやめた途端に、

妙に元気になりまして^^;

 

 

 

瞬発力は変わらずでも(←

持久力がぐんと

身につきましてね。

 

 

 

そのうえで、

改めて思うのは。

 

 

 

精神的に、あるいは

経済的に自律したい、と

こうあらねば!が

強くあると、

 

 

 

自分ではないところを

目指して

自分を誘導することもある、と

思うんですね。

 

 

 

いくら他者と

比較しない、や

比べるのは過去の自分、と

言われても

 

 

 

憧れの人や

真似したくなる人がいれば

寄せたくなるのは

当然で。

 

 

 

ただそれでも、

その時々の感情と

戦うことなく

調和することを覚えたら。

 

 

 

誰かにならずとも

自分で勝負するしかない、と

周りがそれほど

気にならなくなり、

 

 

 

勝ち負け思考が

自律を後押しする

力になったんですよね。

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。

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