ただただ、そこにある
ひとつの要素。
こんにちは！
大川礼子です。
さて今日は、
原因探しについて
感じることを。
本題の前に、
個人的なことですが、
先日は大学の初回講義、
意気揚々？と
学校に向かう途中、
まさか、まさかの
起きていたのに（←
乗り過ごしまして＾＾；
早めに着くよう
向かっているので
時間の心配はないものの、
あらー！と
思わず原因を
探しそうになりましてね。
で…いやいや、
ちょっと待て、と。
もう来たんだから、と
めったに来ない駅を
楽しんでしまえ！と
顔を上げて見回すと
あ！あれは！！！
↓ ↓
スーパーはくと！
＊鉄分好き、です＾＾
智頭急行と言えば
＝恋が叶うと言われる
『恋山形駅』が浮かんだり
そっか、今から
鳥取に向かうのね、と
しみじみ思ったりしながら
先頭車両を撮り、
最後まで見送って
心の中で
ひっそり手を振る。
写真がぶれても
気にすることなく（←
思いがけない収穫？に
ほくほくしながら
大学に向かいました＾＾
さて、本題です。
何かと普段から
完璧にしなきゃ、と
思っていた頃、
予想外、が起きると
その原因を
探していましてね。
もちろんそれは
次に活かすため、の
名目があるのですが
１人でやると、
あくまでも私の場合、
その後に来たのが
自分責め、でして。
その都度、自分を
否定する機会を
作っていたんだな、と
思うんですよ。
ただ、さらに時間を経た今
思うんです。
原因探し→責任追及、って
向上心が強いことの
表れですし、
業務改善や
成長にとっても
必要なもの。
だからそれがどう、では
ないものの、
過度に自分を責める
その材料になってしまうと
やっぱり苦しいし
認められない…
そんなこともありますよね。
で、ですね。
お仕事をしながら
家事や育児や介護と両立し
自分のことも
いっぱいいっぱい…で
過ごしていると
予想外、というより
予定通りに進むことの方が
少ないし、
間違った
自分を許せない…
何で、あんなこと
したんだろう…
そんな風に思う機会って
日常にありません？
それならいっそ
その機会の多さを
活用して、
いったん、
原因探しを手放して
できることだけを
探してみるのも一つかな、と。
『自分を責める』も
ひとつの要素で
そう思うことが
ダメではなのではなく、
存在や過去を否定するより
活かすものでね。
お読みくださる
あなたがもしも
何かと自分を責めて
苦しくなる…なら
あ、自分のことを
ダメだと思うんだね。
＋
…で、今できることは
何だっけ？
で、一つひとつを
進めてみる。
気づいた今から
コツコツ続ければ、
できないことへの
視点だけでなく
できることに対しても、
誰と比べることなく
自分が唯一無二だと
思えるものに
変わるんですよね。
ご訪問いただき
ありがとうございます。
お読みくださる
あなたの毎日が
安心と自信に充ちた
日々の積み重ねで
ありますように。
♯自己肯定 ♯自己受容 ♯HSP ♯HSSHSP ♯完璧主義 ♯頑張り屋さん
♯ぐるぐる思考 ♯踏み出す力 ♯前を向く力 ♯自己表現 ♯人事部
♯マナー・プロトコール ♯国家資格キャリアコンサルタント ♯企業研修
♯キャリアコンサルティング技能士２級 ♯自発型人財育成 ♯自立支援