一般的にはそうかも、だけど。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

あなたがあなたに

寄り添うことで。

 

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

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普段から何かと

頑張りやさんで

自分のことは後回し。

 

 

 

『周りの人達の

役に立ちたい!』

 

 

 

そう思って

職場の同僚や後輩、

ご近所のママ友さんから

 

 

 

よく相談されたり

頼られたりしながらも。

 

 

 

話を聴いたり

引き受けたりしているものの

気づけばなぜか

 

 

 

『はぁぁ…

何で、ワタシばっかり。』

 

 

 

…と、ドドッと

疲れが出てくること

ありません?

 

 

 

そんな今日は、

寄り添い、について

感じたことを。

 

 

先日、私自身のことで

ある方と

初めましての機会が

ありましてね。

 

 

 

あっという間に

時間が過ぎて

お別れした後

振り返ってみると、

 

 

 

コミュニケーションの

重要ポイントのお蔭もあって

とっても楽しめた、と

感じたんです。

 

 

 

その重要ポイントとは

「一般的には○○だけど

大川さんの場合は

△△だと思う。」の言葉。

 

 

 

普段の私自身の

お仕事でも

大切な部分なのですが、

 

 

 

一般的な助言をしても

個別の背景を汲み取り

慮ってくださる言葉で、

 

 

 

自分が受け取った先日、

 

 

 

は~、いい気持ち♪

受け入れてもらえた、

わかってもらえた、

 

 

 

を再認識し

有難さが増したんですよ。

 

 

 

で、ふと

浮かんだんです。

 

 

 

『何で、ワタシばっかり…』

 

 

 

そう思っている

あなた自身にも実は、

寄り添う姿勢や

 

 

 

お相手の気持ちを

察しては、

同じ視点で一緒に悩む、

 

 

 

そんなところが

既にあるのかも、と。

 

 

 

そしてそれって実は

宝物だと

思うんですね。

 

 

…とは言え、です。

 

 

 

そういうところが

宝物、と言われても

 

 

 

いやいやいやいや

ワタシ、そんなん全然

要らんねん!

 

 

 

そう言われても

しんどいねん!!!

 

 

 

…と、思うことも

ありますよね。

 

 

 

そんな時には

自分を労う時間を

取るのも一つ。

 

 

 

『お疲れ様、ワタシ』

『いつも頑張ってるよね』と

鏡を見る度に

自分に声を掛けたり、

 

 

 

お子さんのクラブの

送迎途中に

自分のためにだけ

プリンを買ったり。

 

 

 

そのうえで。

 

 

 

昨日の記事では

お節介の話を

書いているものの、↓

 

 

誰かのため、を

お互いがお互いに

心地よく

成立させるなら

 

 

 

自分の気持ちと

時間に

余白があることが

大前提でしてね。

 

 

 

いつもニコニコ、

誰にでも公平で優しく

周りに気遣いできるのが

いい、と

 

 

 

一般的には

そうかも、だけど。

 

 

 

あなたの場合は、

まず自分、でいいと

思うんです。

 

 

 

あなたがあなたに

寄り添うことから

ゆるゆる続けると。

 

 

 

何でワタシばっかり、に

隠れたものが

光って見えてくる、と

思うんですよね。

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。

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