違う、のひと言は。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

関係を深める

きっかけに過ぎない。

 

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

プロフィールはこちら → ★★★

 

誰かと話すとき

自分の話を

否定されると

 

 

 

ズキっとか、

イラっとか、

ムカっなどなど…

 

 

 

思わず胸の奥が

ぴりりと反応すること

ありますよね。

 

 

 

自分の過去や

学んできたことを

振り返っても、

 

 

 

人は標準装備で

認めてほしい、

受け入れてほしい、

わかってほしい…

 

 

 

そんな想いを

持っている。

 

 

 

…なのですが、

 

 

 

この承認欲求

そのものは

別に嫌なものでも

何でもなくて

 

 

 

関係を深めるために

ある、と

思うんですね。

 

 

例えば、過去の私。

 

 

 

学生時代に

待ち合わせ場所に

到着するとすぐ

 

 

 

「ちゃうねん、聞いて」

(違うの、聞いてくれる?)

 

 

 

…と、いつも真っ先に

否定から入って

状況を話す友達が

いましてね。

 

 

 

今から思えば、

毎回と言っていいほど

2~3分遅れて

到着するこの友人、

 

 

 

待ち合わせに

え?!もう、みんな

揃ってたん?!の

状況にびっくり

 

 

「ごめん、お待たせ」の

想いなどが、

否定の言葉や状況説明に

隠れているだろうと

推測できるのですが、

 

 

 

そんな知識が

なかった当時でも

 

 

 

もう、ほんま

しゃあないなー、で

済んでいた。

 

 

 

もちろん、20代の頃は

今よりもまだまだ

時間がある、と

思っていましたし、

 

 

 

時間の流れ自体、

ゆっくりと

感じられていたことも

あります。

 

 

 

それでも、

お相手の「ちゃうねん」の

言葉の裏にある

罪悪感はもちろん

 

 

 

持っている想いが

その後の態度から

伝わってきたこともあり

 

 

 

○○さん

=2~3分遅れる人、の

そのままを

受け入れてたんですよ。

*時間厳守の時は、

その友人だけ早めの

集合時間を伝えることも。

 

 

 

そう思うと

誰かの否定の言葉や

時間の使い方に

過剰に反応するのは

 

 

 

知識や情報を

入れすぎて

頭でっかちに

なっていたこともある、と

 

 

 

学び始めた当時の自分を

振り返っては

思っています。

 

 

 

そのうえで。

 

 

 

違う、と否定されても

その後に出てくる

想いを聞けば

 

 

 

相手の考えや

そう思うに至った

背景を聴けると

知った今。

 

 

 

違う、のひと言は

関係を深める

きっかけにしか

過ぎないんですよね。

 

 

 

自分に対しても

他人に対しても、

安心をつくるタネであり、

 

 

 

何もあんなに

否定を怖がることは

なかったのかも、と

思うんです。

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。

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