太陽の光で、作物が育つように。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

ネガティブをも、

味方にしながら。

 

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

プロフィールはこちら → ★★★

 

突然ですが

今年の大河ドラマ、

『光る君へ』

ご覧になってます?

 

 

 

 

私は普段、

ドラマは録画で

じっくり派ですが、

 

 

 

久しぶりに

リアルタイムで観たい、と

日曜日が待ち遠しい

ドラマ。

 

 

 

そんな今日は、

ネガティブ、について

思うことを。

 

 

昨日の記事で ↓

 

 

自分の使命を

認める覚悟について

書いたのですが、

 

 

 

認められなかった

理由の一つに

やっぱり一方向の

視点があったんですね。

 

 

 

それは「礼子」の

名前を見た時、

 

 

 

漢字の意味や

由来だけで

判断していたから。

 

 

 

ちなみに「礼」の

旧字は「禮」と書き、

規範とか儀礼とか

作法などの意味から

 

 

 

いや、私そんなに

行儀よくないし、と

思っていたんですよね(←^^;

 

 

 

で、昨日の記事で

書いているように

新たに得た情報は

 

 

 

平仮名50音の

それぞれの意味から

読み解くもの。

 

 

 

書籍もありますが

私自身はまだ

読んでいないため

 

 

 

著者でもある

山下弘司さんの

ことだまコラム」を

見てみると

 

 

 

解釈の範囲が

広がったんです。

 

そこで、冒頭の

紫式部の話ですよ。

 

 

 

「光る君へ」の第3話、

父親の命で

身分の高い女性が集まる

サロンへ出掛け、

 

 

 

初めてのカルタで圧勝し、

その場を

微妙な空気にする

主人公まひろ。

(後の紫式部)

 

 

 

カルタは漢字の

「つくり」と「へん」を

合わせるもので、

 

 

 

この時代、

漢字は真名と言って

男手、

仮名は女手。

 

 

 

史実については

浅識なため

深くは触れませんが、

 

 

 

山あり谷ありの

人生を過ごした(と思われる)

紫式部が、

 

 

 

男性のものとされた

漢文などの

博学な知識と

 

 

 

女性が使う仮名で

表現される

心情などの

感性を合わせて

 

 

 

「源氏物語」を

生み出した、

その事実を思うと

 

 

 

雨が降るから

大地は潤い、

太陽の光で

作物が育つように、

 

 

 

ネガティブをも

味方にしながら

ポジティブと合わせて

才能を育んでいく。

 

 

 

そのどちらも

ただただそこにある

ひとつの要素で

 

 

 

全てを受け容れ

調和しながら

人生を創るものだと

思うんですよね。

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。

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