押してもダメなら、
引いてみな。
こんにちは！
大川礼子です。
昨日は終日、
企業様での
キャリア面談の日。
帰宅してからも
集中して
資料を作ったからか
今日は起きたら
びっくり！の
朝７時＾＾；（←寝坊
＊すっかり朝更新が遅れ
お待たせした方がいらっしゃれば
失礼いたしました…！
そんな今日は、
信じる力、にまつわる
思い出話を。
＊お茶でも飲みながら、
お付き合いください＾＾
昨日の記事で ↓
プロレス好き、の
過去について
触れているのですが、
小学生の頃、兄によく
プロレス技を
教えてもらったことが
あったんですね。
ただ、この時にも
書いているように、
当時住んでいたのは
人数の割りに
部屋数が少ないうえ、
ご近所迷惑にならないよう、
アキレス腱固め、とか
逆エビ固め、など
＊逆エビ固め
場所を取らずに
できるものがメイン。
で、兄がこれまた
教え上手でしてね。
自分が１度実際に
やってみせてから、
ツボ？を押さえて
技をかけられるよう
体得するまで
教えてくれたうえ、
「ココ」の部分を
見極めることの大切さも
繰り返し
伝えてもらったな、と。
しかも今から思えば、
あのプロレス技には
忍耐力や
護身術はもちろん
効果を上げるには
本質を押さえること、も
含まれていたんですよね。
とは言え、です。
当時はそんなこと
わかるわけもなく。
１日も早く
強くなりたい！と
やっぱり自分側の
想いが強い分、
できるだけ早く、の
結果を求めていて
痛い、とか
なかなか上達しない、
自分は力が
弱いからできない、など
ないない尽くしの
視点だった。
そのうえで。（←あ、本題です。
あれからもう何十年も
経ってから思うのは
信じる
＝待つ、も
含まれるということ。
以前にもどこかで、というか
ここ最近も
書いているような気が
するのですが、
「こんな人じゃなかった」
「できると思ったのに」
「裏切られた」…と思うのは
自分に対しても
他人に対しても、
一方向から見ているから
起こることで。
何かに対して、
その時に人は
主観でモノゴトを見る、と
思うと、
時間が経ってから
あれこれわかることも
多々あるのは事実。
そう思うと、です。
なかなか自分を
変えられない、とか
向き合いたくない、と
止まってしまっても、
自分の意思で
時間を掛けて待つんだ、と
決めることからでも
信じる、は始まるんだな、と
思った今朝のこと。
あ、もちろんその後の
行動も大切、ですけどね。
ご訪問いただき
ありがとうございます。
お読みくださる
あなたの毎日が
安心と自信に充ちた
日々の積み重ねで
ありますように。
♯自己肯定 ♯自己受容 ♯HSP ♯HSSHSP ♯完璧主義 ♯頑張り屋さん
♯ぐるぐる思考 ♯踏み出す力 ♯前を向く力 ♯自己表現 ♯人事部
♯マナー・プロトコール ♯国家資格キャリアコンサルタント ♯企業研修
♯キャリアコンサルティング技能士２級 ♯自発型人財育成 ♯自立支援