想いを言葉と態度で表現できないときは。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

いやはや…

 

 

 

最近の大学は

広いし綺麗だし

設備も最新で

すごいですね…。

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

 

 

今日は大学の講義で

履修登録者が

いきなりの

100名超え…。

 

 

 

ちなみに講師業は

5年目に入りますし

人前で話すことの

場数は多いものの

 

 

 

久しぶりの大人数に

ものすっごく

ワクワク!

 

 

 

昨日までは

ドギマギの方が

勝っていたので

その理由を

心に聴いてみると。

 

 

 

私、これまで

大人数が苦手…だと

思い込んでいたことに

気づいたんですよね。

 

 

 

それは自分が

もともと持つ気質や

考え方の癖から

 

 

 

人数の分母が増えると

それだけ

敵が多くなる、と

考えていたから。

 

 

 

接客業が長くて

購買者が増えると

クレームが増える…の

経験だったり

 

 

 

10人いれば

そのうちの2~3人は

何をしていても

嫌われる…の考えだったり

 

 

 

これまでの経験や

学びから

自分でいろんな

事前情報を

頭の中にくっつけて

 

 

 

防ごうと思うあまり

そちらに視点を

定めていたんですよね。

 

 

 

そのことに

気づいた以上は

徹底して実践するのが

この数年で身につけた

モットー。

 

 

 

知識は

実践しないと

わからないし、

 

 

 

想いは言葉や

態度に表さないと

どう受け止められるか

わからない。

 

 

 

その想いを載せて

講義のまとめに

お伝えしたことは

 

 

 

人は違って当たり前。

 

 

 

違うと知っているから

伝えたい想いを

伝わるように

表現しようと努力し

 

 

 

相手の目線に

立とうと

想像力を働かせる。

 

 

 

そのためには

自分を知ることが

まずは大切だ、と

 

 

 

あっという間に

100分が経った

講義初日。

 

 

 

講義を聴く

1人1人の表情が

真剣だったことが

自信となって

 

 

 

想いを言葉と態度に

表せるように

なるんですよね。

 

 

 

来週以降の講義も

1人1人の良さを

一緒に見つける!と

決意しながら

 

 

 

お疲れ様、の晩酌は

大好きな

カンパチのお造りで。

 

 

大学での授業デビュー祝の

カンパチは

想いと脂がのって

美味しゅうございました♡

 

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。