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2023年の振り返りと2024年の展望

月並みですが、早いものでもう年の瀬ですね。

 

2023年の、私の一番の出来事は、なんといっても春の突然の難病発症と入院です。

 

意識もなく、何日か集中治療室で過ごしました。

血液の珍しい病気だったのですが、すぐに病気が特定でき、適切で手厚い治療を受ける幸運にも恵まれ、なんの後遺症もなく、2023年の12月の現在では、研修はもちろん、空手の試合にまで出られるほどに回復・復活!しております。

 

ほんとうに「ありがたい」ことです。

けっして「あたりまえ」なんかではないですよね。

 

40日間の入院は、人生を多面的に内省する(せざるを得ない)とても有意義な期間でもありました。

生まれて初めて、

 

「予定されていた研修の場に立てない」

 

という事態に直面しました。

なんと、本当にありがたいことに…

誰一人私を責めることなく、周囲が暖かく万全のフォローをしてくださいました。

何より、驚いたのは、「7つの行動原則」研修を「他の研修に置き換える」という選択をした企業様が「なかった」ことです。

スケジュールをずらしていただくなどして、「7つの行動原則」研修を引き続き実施してくださったのです。

 

 

病床で人生を内省して、さまざまな気づきを得ましたが、大きくは、

 

1.これからの人生、とにかく「機嫌の良い」時間を1秒でも長く味わう

 

2.「7つの行動原則」を、自分ができる範囲で、精一杯お届けする

 

この2点を決意しました。

 

1点目は、

 

「幸せとは何か」

 

を本気で考えた結果、自然と出てきた私の結論です。

どんなに良い仕事をしても、その他の時間で、自宅でピリピリしていたり、ちょっとしたことでイラっとしたり、次の仕事に向けて深刻な顔をして散歩したりしていては、幸せとは言えません。

そして、恥ずかしながら、それが、これまでの私の日常で「あるある」の姿だったのです。

 

「機嫌が良い」と書きましたが、それは、お酒を飲んでご機嫌になり!買い物してハッピーで!といった類での「機嫌の良さ」ではありません(笑)。

 

そのカギは…そう、やはり、

 

「感謝」

 

です。もう少し丁寧に言えば、

 

「感謝している時間を、人生の中で1秒でも長く!」

 

ということかもしれません。そしてその実践のカギは、

 

「今日一日を大事に」

「あるものを大事に」

 

なのです。

 

そう真剣に決意し、入院中からこの半年以上、一日一日、自分なりに実践してきました。

 

感謝は、まず、朝起きてすぐの、

 

「今日も生きてる!」

 

からはじまります。そして、感謝できることは、無限にあります。

 

「両手両足が動く!」「目が見え、耳が聞こえる!」「家族も健康!」「天気がいい!」「冬だからちゃんと寒い!」…

 

この取り組み?ですが、とってもいい手ごたえを感じています。

なんといっても、身近な家族からもとても好評をいただいております(笑)。

2024年も継続して今日一日、感謝の日々を積み重ねていきます!

 

2つ目の、「『7つの行動原則』をできる範囲で、精一杯お届けする」ですが、

 

「ひょっとしたらここで死ぬかもしれない」

 

と病室で思い、

 

「もし、もう一度生きるチャンスがもらえたら、何がしたいの?」

 

と自問自答した答えが、車に乗りたい、オートバイで北海道に行きたい、八ヶ岳でまったりしたい、といったことではなく、自分でも驚いたのですが、

 

「『7つの行動原則』の研修の場に、もう一度立ちたい」

 

だったのです。

 

私は、「研修講師がしたい」のではなく、「7つの行動原則を伝えたい」のだと。

 

そのことが、理屈ではなく、体の芯でわかってしまったのでした。

 

2023年は、「仕事のしかた」においても、あとから振り返って、

 

「あの年が決定的なターニングポイントだったね」

 

と言われる年なのではと感じています。

 

ビックモーター社の問題

ジャニーズ事務所の問題

ダイハツ社の問題

 

これらの問題の「根」として共通しているのは、

 

「仕事は『ポジションパワー(≒権力などの力)』を使ってすればよい」

 

という考え方であり、この問題が顕在化したということから読み取れるメッセージは、

 

「ポジションパワーに依存した仕事のしかたが許される時代が、完全に終わる」

 

になります。

 

「7つの行動原則」は、「ポジションパワーに依存しない仕事のしかた」を提案しています。

 

「7つの行動原則」は「信頼の行動原則」です。

「信頼」は、肩書がなくなっても、異動しても、独立しても、その効力を発揮し続けます。

人生100年時代、会社の肩書が取れてからが、仕事の本番かもしれません。

 

逆に言えば、

「部長だから」「仕入れ側の方が立場が強いから」「私が予算を握っているので」

といったように、「仕事はポジションパワーですればよい」と考えている人にとっては、「7つの行動原則」は無用の長物かもしれません。

 

そして、現に「ポジションパワーで仕事をしている人」も、そうしたくて、しているのではないと思うのです。

そういう仕事のやりかたしか知らないから、学んでこなかったから、上司もそうだったから・・・

そうせざるを得ないのだと思います。

ですから、実はこれは、

 

「教育」

 

の問題なのです。

ますます人財育成の、研修の、そして「7つの行動原則」の出番なのです!


といっても、急に大きなことができるわけでもありません。

 

2024年は(も)、与えられた「7つの行動原則」研修の、一つ一つの機会を大切にしていきます。

ほんとうにこれが「人生最後の研修」になるかもしれないのですから。

気がつけば、15年、10年、8年と多くの企業様が長くリピート実施してくださっています。

ある企業様からは、

 

「『7つの行動原則』は、当社の人財育成の基幹となっています」

 

というコメントをいただきました。

「ありがたい」と同時に、「身が引き締まる」というのが正直な思いです。

 

そして2024年は、「7つの行動原則」の新刊を出版できたら、と考えております。

 

「研修受講者に、心から勧められる、『7つの行動原則』を現場で実践するためのバイブル」

 

をいままさに執筆中です。

 

「入社3年目の心得」も「しなくていい努力」も、もちろん心血を注いで書いた自信作ですが、やはりどちらかといえば、

 

「7つの行動原則を知らない人」

 

に向けた本になっていることは否めません。

 

私の研修の受講者は、毎年1,000人くらいになります。

そして受講後に、「7つの行動原則」を本気で「守り、破り、離れて」みたいと思ってくださる方がいらっしゃいます。

その方に向けた、胸を張って薦められる、

 

(多少マニアックかもしれないけど)「7つの行動原則の決定版」

 

を書いてみたい、と病床で思ったのです。

 

「年に1,000人の中の何人かに向けた本」なので、商業ベースで考えると正直厳しいと思います。

 

でも、この本の出版が、

 

「死ぬ前にやっておきたいこと」

 

だと、それが自分の魂のニーズだと、気づいてしまったのですよね。

 

ということで、自分に正直になって、勧めてまいります。

 

2024年も引き続きよろしくお願い申し上げます!

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