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【近況報告】2022年 初秋 ③仕事編

弊社「クリエイトJ株式会社」は、8月が決算です。

 

先ほど税理士の先生との、決算報告会をとりおこないました。

 

10年目のこの10期の決算は……

 

おかげさまで、過去最高の収益・納税となりました!

 

逆に言えば、体調を壊した中でも、絶対に穴があけられない厳しい仕事であることを痛感したこの半年でもありました。

 

ご心配をおかけした皆様には、あらためてお詫びを申し上げます。

 

そして関わってくださったすべての皆様に、この場を借りて、あらためて厚く感謝申し上げます。

 

10期ということで、久しぶりに、ちょっと真面目に仕事で私が考えていることを語らせていただきます。

 

私は、基本、「7つの行動原則」という研修プログラム、その一本だけで仕事をさせてもらっています。

 

「7つの行動原則」研修とは・・・・

 

「しなくていい努力(仕事という競技にはそもそも意味のない努力)」

 

を20代に重ねることで、休職にまで追い込まれた経験を持つ私が、私と同じような失敗をこれからの若手がしないように開発した、日本発のオリジナルメソッドです。

 

つまり、もっと平たく言えば、

 

「20代の堀田に、休職する前に受けさせておきたかった研修」

 

です。

 

2日間、基本的には全編、私の「失敗談」を軸に展開します

 

よく、

 

「マインド研修ですか? スキル研修ですか? それともキャリア研修ですか?」

 

などという質問を頂きますが、

 

「どれでもないし、どれでもある」

 

というのがその答えになります。

 

つまり、そのような「要素(部分)」の研修ではなく、マインドもスキルもキャリアも包含する、「それらを統合して行われる仕事力」をホリスティックに高めるものなのです。

 

7つの行動原則研修では、「アプリ(知識・テクニック・スキルなど)」よりも、「OS(アプリを使いこなす力・原理原則・土台)」を早期に鍛えることを提案しています(アプリばかりかき集めてなんとかしようとした20代の私の「しなくていい努力」の反省をふまえ)。

 

そして、「7つの行動原則」こそ、私がもっと早くに身に着けるべきだった仕事のOSなのです。

 

このプログラムを開発し、ある研修会社の名物社長さん(つまりこの業界のプロ中のプロである方)に相談した時、

 

「堀田さん! これは凄い! このプログラムだけで10年は行けますよ!」

 

とおっしゃっていただきました。

 

早いもので、それからもうすぐ15年になろうとします。

 

このプログラムもそろそろ寿命かと思いきや・・・・・

 

ありがたいことにリピートは続き、そしてまだまだ新規のお声がかかります。

 

正直、独立して一家を支えて生きていく者としては、大変ありがたいことなのですが・・・・・

 

「しなくていい努力」を日本の現場から撲滅する!

 

という想いではじめたこの研修に、まだまだニーズがあるということは・・・・

 

そうです、残念なことに、「しなくていい努力」は、減るどころか、むしろその勢力をどんどんと伸ばす勢いなのです。

 

 

 

 

 

 

「しなくていい努力」も、「7つの行動原則」も、研修だけでなく、書籍にしてオープンにしているのですが・・・・

 

私の力不足というか、正直、焼け石に水というか・・・・・

 

このところ、そのことに、私はかなり強い危機感を覚えています。

 

「しなくていい努力」は、なぜ現場で繰り返されるのか・・・

 

そして、なぜ、最近になってい勢いを増してきているのか・・・

 

・そのメカニズムを、私は下記のように考えています。

 

まず、日本の現場では、

 

「仕事とはどういう競技なのか」

 

ということが、スタート時点で、きちんと説明されない、というそもそもの問題があります。

 

どういうことかと言うと、仕事も、「剣道」や「茶道」のように、ある種「仕事″道”」となっていて、言語化して教えるのではなく、「後姿を見て」「盗んで」「感じて」身に着けるものになっているのです(このことは、けっしてマイナス面だけでなく、「自分で掴み取っていく」「体得」という日本の強みでもあったのですが)。

 

ですから、「仕事とはどういう競技なのか」が、「わからない人にはわからない」ものになっていて、仕事という競技なのに、20代の私のように必死にまだ「勉強」をしたり、「作業」をしたり、という「しなくていい努力」が頻発するのです。

(「サッカーという競技」で、野球のように必死に手でボールを触ったら、それは「しなくていい努力」ですよね。「仕事」というフィールドで、一所懸命学校の「勉強」をしたり、真顔で「作業」をするのは、それと同じなのです)

 

それでも、私の時代は、私が自分で掴み取るまで、堀田を好きなだけ回り道させられるような「余裕」や「体脂肪」が会社にもありました。

また、夜、先輩と飲みに行き、自分からくらいつけば、「仕事とは何か」といった本質(OS)の話を現場で聞くことは十分に可能だったのです。

 

しかし、6~7年くらい前でしょうか、「コンプライアンス」「パワハラ」などといった言葉が現場で盛んに言われるようになると・・・・・

 

それを怖れた上司、先輩が、「仕事とは何か」といった本質的なことを、言わなくなってしまったのです。

(「説教!」と言われるし・・・)

 

そして、物理的にも、「上司と部下との飲みの席」などはどんどんと減っていきました。

 

つまり、日本の人財育成の基軸である「OJT」が、

 

「昼の職場で、アプリの情報交換をするだけのもの」

 

になっていったのです。

 

その証拠に、「7つの行動原則」研修を始めた10年以上前にはよくあった、

 

「上司がおっしゃっていたことの意味が、やっとつながりました!」

 

といったアンケートのコメントはなくなり、

 

「目からウロコでした!」

 

「考えたことも、聴いたこともないことばかりでした!」

 

というコメントばかりになっていったのです。

 

たとえば実際に研修の中で、

 

「手帳のつけ方を現場で教わった方はいますか?」

 

と訊くと、この半年、手を挙げる人は今やほぼ「ゼロ」なのです。

 

そして、この「コロナ禍」です。

 

仕事が、オンライン化されていきます。

 

そうです、ついに・・・・・

 

上司・先輩の後姿を見ることすらできなくなった!

 

のです。

 

「仕事とは何か」が言語化されず、語られず、そして後姿も見えない中で、若手のビジネスパーソンは、日々、やみくもに「努力」を重ねています。

 

そのほとんどが、実に※63%が「しなくていい努力」とも気づかずに・・・・。

(※クリエイトJ㈱調べ n=880人) 

 

 

さて、どうしたものか・・・・

 

私は、私の与えられた一隅を照らすことしかできません。

 

だからこそ、出し惜しみせずに、どんどん照らしていくことをしていきたいです。

 

しかし、「7つの行動原則」は、あきらかに、

 

認知不足

 

です。人間は、認知できないものは、知らないものは、ぜったに買うことも、導入することもできないのです。

 

広告部にいたくせに、そして営業でキャリアをスタートしたくせに、私は広告と営業が苦手なのです(笑)。

(だから独立した?)

 

先日、キリンアカデミアさんという、キリングループの「非公式」の企業内学校で、「しなくていい努力」「7つの行動原則」をプレゼンする機会をありがたくも頂戴しました。

 

やはり、知っていただくと、皆さん、「知ってよかった!」「ぜひうちの会社でも研修すべきだ!」と口々におっしゃいます。
 

例年、秋には「HRカンファレンス」に登壇していましたが、今年は、体調のすぐれない半年前の判断だったので、ムリいって「この秋はお休み」とさせていただいています。ですから、その場でのご紹介は今年はできず・・・・。

 

ということで、「7つの行動原則」研修を伝えられる機会がございましたら、ぜひご紹介ください!

 

リピート率は95%以上の異状に高い研修です!

 

中身には、そして受講生の「現場での現実の実践に」お役に立つことには、とても自信があります。

 

でなければ、10年、12年と、この激戦の研修業界の中で毎年リピートしてくださっているのにはわけがあるのです。

 

HRカンファレンスでも、並み居るお歴々の講演の中で、2回「優秀講演」に選ばれています!

 

キリンアカデミアさんでの講演が実現したのも、数年前の受講者様のひとりが、「この話はぜひ他の人にも聞かせたい!」と主体的に動いてくださったからです。

 

あらら…久しぶりに仕事のことを書いていたら、前のめりになってしまいました(笑)。

 

ということで、目の前の研修に一つずつ丁寧に向き合いながら、新しい出会いを楽しみにしております!

 

 

今回体調を崩したことで、

 

私以外に「7つの行動原則」の研修講師をできる人がいない!

 

という問題も顕在化しました。ですから、

 

「後継者の育成」

 

も現実的なテーマかもしれません。

 

ただ、言っていることが矛盾しているかもしれませんが、

 

量的な拡大

 

は、目的としてはまったく考えていません。

 

会社を大きくして、プロの講師をたくさん雇って、どんどん拡大していく・・・・ということは、考えていないというか、それ自体を目的には絶対にしたくはない自分がいます。

 

もし「7つの行動原則」研修を、他の講師にお願いするとしても、

 

プロの講師に頼む

 

スキルの高い方に代行をしていただく

 

のではなく

 

私の研修を受けた受講生の中から、現場で「7つの行動原則」を実践して、そしてそれを研修で伝えようと思う方が現れる

 

というのが、自然な流れだと、どこかで思っている自分がいます。

 

ロマンチストでしょうか?

 

あるいは妄想でしょうか?(笑)

 

逆に言えば、1万4千人以上の受講者の中から、そういう方が現れないのであれば、それは「私1代限り」で終わらせてもいい、ということなのかもしれません。

 

ということで、そのような方からのご連絡をお待ちしております(笑)!

 

よろしかったら、私の3月の記事とぜひ見比べてください!

 

こんなにも前向きになりました!

 

身体を直してくれたM先生をはじめ、ご支援いただいているすべての方に感謝です。

 

さあ! 7つの行動原則研の、秋冬のハイシーズンが開幕です!

 

ひとつひとつの研修に、「人生最後の研修」の心構えで、誠心誠意のぞむことを今年も誓います!

 

 

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