あなたは、心の底からリラックスできないと

思ったことはありませんか。

 

 

先日、我が家では夫と子どもが

流行り病となりました。

 

免疫力に根拠のない自信がある私も

さすがに今回はどうかなーと思いつつ

コロナ禍生活初期のような

除菌除菌除菌のハードモードとなっております。

 

私もかかってしまえば、

家庭内隔離生活もなくなり

みんなで仲良くゴホゴホするのでしょうが

それはそれでつらいよなあ、と。

 

今朝も起きた時、熱を測って

安定の6度台であることを確認しました…

 

 

そうして、え、これは除菌したほうがいいの?とか

このまま私のスペースに移動したら安全じゃなくなる?とか

 

最初除菌のためだったものが

床やサンの汚れが気になり始めて

突然掃除をし始めたり(笑)←いつかはやろうと思っていた

 

なんか時間の使い方が自由なようで

自分で不自由にしていて

 

いろいろ気を使っていたら

知らず知らずのうちに

 

肩がこっていました。

 

 

そして、そういえば

意味不明に放心していることも出てきました。

 


 

交感神経が過剰に活発化しつづけ

究極の状態である凍りつきモード

(動物が生命の危機に死んだふりをするモード)

になったみたいです。

 

 

ストレスは適正であれば成長の糧になるのですが

過剰になると心身の不調を来たしてしまいます。

 

心の底からリラックスできないと思った時

「安心」が足りていないのかもしれません。

 

 

安心とは、

客観的な条件で示される「安全」とは異なり

 

個人の主観に基づく、

人との関係性や環境への信頼する感覚を指します。

 

 

考えてみれば日常生活ですら

無菌状態なんてありえないので

完全なる安全なんてどこにも保証はないわけで

 

ある程度気が済むように対処して

主観的に「私は大丈夫」と安心感を得ることで

この疲れは軽減するものと思われます。

(ひいては免疫力アップになる気がします)

 

 

そこで、

今回わたしが目を付けた

安心を育てるワークを

ポリヴェーガル理論から一つ

シェアします♪

 

 

☆脳幹にタッチする☆

 

首の後ろと頭の境あたりにある

「脳幹」には中枢神経の器官があります。
 

ここに少し手を当てることで気持ちが静まります。

 

 

ちょっと神経を休めたいなと思った時

イライラしたとき

興奮を収めたいときなどに

 

よかったら試してみてください。

 

 

さらに習慣的に夜寝る前などに行うと

安心感が自分の中に根付きます。

 

 

そのほかにも心落ち着く習慣を

こちらのステップメールでご紹介しています。

 

気づきを促す、

イライラ・モヤモヤの取扱説明書

 

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ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

それでは、また。

 

 

参考:「安心のタネ」の育て方 浅井咲子著