最近、夕飯時子ども(10歳になりました)に

「ご飯できたよー」と声をかけると

「ありがとう」っていうんですよ。

 

めっちゃかわいいです ←親バカ

 

 

 

さて。

目の前に広がる現実は

あなたが望むものになっていますか?

 

 

うちでは、以前

子どもにお手伝いをさせようと

とりあえず夕方カーテンを閉めることを

子どもの役割としていました。

 

子どもはだいたい嫌嫌やっていました。

 

「たまにはママがやって!」と

なんだか怒って言ってきたりして

 

「だったら朝カーテン開けてよね!」と

言い返したりして、ごだごだしていました。

(毎朝朝カーテンを開けるのは私笑)

 

 

このやり取りがすごく面倒くさくて

子どもはなんで自分がやることをやらないんだろう

なんならこれしかお願いしていないのに

これぐらい黙ってやれや

とストレスに感じていました。

 

これが望まない現実でした。

 

 

 

ある時、

「子供がお手伝いをしてくれたら『ありがとう』って言うといい」

という情報をゲットし

さっそく言ってみました!

 

そうしたら

 

・・・

ますます反発されました!(笑)

 

 

なんだよ、さっぱりだめじゃんか

と思っていましたが

 

どうやら、

 

どうもわたしの『ありがとう』は棒読みだったらしく

本心から心を込めて、言わないと逆効果と知りました。

(言えばいいんでしょ前提だった笑)

 

 

 

そこで、本気で

子どもの行動に感謝してみることにしました。

 

・・・

あーありがたいなー

カーテン閉めてくれて助かるなー

 

そうだよなー

いてくれるだけでかわいいのに

カーテン閉めてくれるなんて

本当に助かるじゃないかー

あーなんてしあわせなんだー

・・・

 

みたいな感じで

本気で

(本気でですよ)

ありがとうを感じてから

 

子どもがカーテンを閉める場面を目撃したら

自分の中でありがとうを発動し

本気で感謝しながら

 

「〇〇ちゃんありがとう~!たすかる~~!」

 

と声掛けしてみました。

 

 

これは数回行っただけでしたが

それ以降、以前のようなごたごたがないどころか

 

気付いたら冒頭の様にいろんな場面で

子どもがわたしに「ありがとう」って

言ってくれるようになりました。

 

 

 

 

マザーテレサがこんな言葉を残しているそうです。

 

 

思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。

 

言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。

 

行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。

 

習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。

 

性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。

 

 

 

現状が望まないものだった場合

 

思考

言葉

行動

習慣

あたりを意識して変えてみよう

とよくいわれるのは

 

こういうことなんだな、と思います。

 

 

 

目の前に広がる現実が

あなたが望むものになっていなかったとしたら

 

あなたは

なにを、どう変えてみますか?

 

 

あ、変えるときのポイントは

 

自分が望む現実が広がっていたとしたら

何を感じたいか?を先取りして感じて

その自分だったらどんな行動をするか?

 

ということです。

 

相手を変えるため、だと

私が最初やったように

逆効果ですよ~(笑)

 

 

 

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ここまで読んでくださりありがとうございました。

それでは、また。