人からかけられた言葉で、なんだかもやっとしたこと、ありませんか？
もやっとしたら
それを丁寧に見つめることで
そこに「幸せのタネ」が眠っていることに
気づける、と信じている
志賀貴子です。
新年から
私の「ブログをたまに読んでなるほどと思っている」という
年賀状のコメントに、もやったので（笑）
どの部分にもやったのか考えてみました。
・・・
すると。
「なるほど」という部分に
もやっているな、ということがわかりました。
意外とピンポイントでした(笑)
そこで、
「なるほど」をGoogle検索で調べてみました。
人によっては「上から目線で評価されている」という印象を持つことがあるとのこと。
上から目線だと思ったのかなあ。
ということは、わたしは自分の方が上だと思っているのかなあ。
まあ確かに、私の方が年上だけども。
うーん？
さらに探してみて次のことに行き当たりました。
「なるほど」は、深く納得した場合に使う
・・・ん？！これじゃないか？
わたしの「なるほど」への違和感は、
「相手が、深く納得していると思えなかった」
でも、相手が本当に深く納得しているかどうかなんて
本人じゃないとわからないんです。
ていうか、年賀状にわざわざ書いてくださるんだから
きっと深く納得したということを伝えたいのだと思うんです。
つ・ま・り
わたしは
わたしが
「相手が深く納得するようなことを
書いていると思っていない」
ということ・・・！
ああ、お正月からがっつりと
自分の無意識に気づいてしまいました。
気づいたらね、どうしたいか、考えればいいわけです。
気づくことが
目の前の現実を
よりよく変えるための一歩です。
だから、
もやもやはギフトなんですよー！
ぜひ、もやもやポイントを
しっかり受け取って、見つめてみましょう♪
２０２４年も
もやもや見つめていきましょー！
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