こんにちは。

 

数あるブログの中から

読んでくださり、ありがとうございます。


 

志賀貴子です。

 

 

 

みなさんは感情を感じますよね。

 

その感情、

ポジティブがよくて

ネガティブが悪い

ってイメージありませんか?

 

 

 

 

わたしはそう思っていました。

 

 

 

実は感情は

生理現象と一緒なので

 

良いとか

悪いとかは、ないんです!

 

 

 

 

どういうことなのか、

そしてではどうしたらよいのか

その対処法をお知らせします。

 

 

 

ネガティブ感情の対処法

 

 

ネガティブって感じると

気持ち悪いし、いやだし

 

だから

感じないように

 

あるいは

感じているのに感じていないふりをして

自分をだます…

 

とか

 

感じないためにはどうしたらいいんだろうと

一生懸命考える

 

とか

 

しませんか?

 

 

わたしはかつて、そうしていました。

 

 

 

これ、

どつぼです。

 

そう、わたしは

どつぼに、はまっていました。

 

 

 

 

感情は「生理現象と一緒」なので

感じるのはしょうがないのです。

 

 

「うれしい」とか「かなしい」とか

諸々の感情って

 

「暑い」とか「寒い」とか感じるようなもの

 

なんです!

 

 

 

なので

 

例えば「落ち込む」なら

 

「自分は今落ち込んでいるんだな」と認めて

 

「こんなことがあったんだから、落ち込むのは当たり前だよ」と

落ち込んでいる自分をそのまま認める、

そのまま受け入れること。

 

 

そして、とことん落ち込むこと。

 

感情を感じきること。

 

 

そうするとね、吹っ切れるんです。

 

後を引かない。

 

 

 

これが、「落ち込むなんて、よくない」とか

「落ち込んだってしょうがない」とか

無理にポジティブに持っていこうとして

 

自分が落ち込んでいることを「見ない」ようにしていると

苦しくなっていくんですね。

 

 

 

どつぼ

 

 

 

感情を感じきるには

 

そのネガティブを感じた時

身体のどの辺がどんな感じかを意識して

 

ずっと「気持ち悪い~」って

感じ続けるイメージです。

 

涙が出たら我慢しない。

 

 

 

試しにやってみてください!

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

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