こんにちは。

 

共働きのワーキングマザーです

 

夏休み終盤、受験生のいるご家庭は

志望校別の夏期講習が終わる頃でしょうか

 

お弁当作り、送迎、保護者会、本当にお疲れさまです。

 

 

 

わたし自身は、子どもの勉強を5年生まではみていましたが、

今となれば、親に必要なのは

 

子どもを受け止める気持ちのゆとり

のような気がします

 

 

 

とにかく、ワーキングマザーは忙しい!

 

特に、全てをやる、できるという気持ちを持っている

頑張り屋のお母さまに

 

是非、

肩の力を抜いて、ひと息ついてみる

ことをおすすめしたいです

 

 

親も人間ですので、

イライラすることも、疲れることもありますよね

 

自分でやらなくてもいいことは手放すことも必要かもしれません

 

ママ友の中には、例えば、過去問のコピーなどはご主人に頼んだり、

業者さんに頼む方もいました

 

 

特にこれからは、夏期講習への取り組みが成績にあらわれてくる時期でしょう

 

 

子どもとご自身の人格は別だとわかっていても

子どもの成長を待てない、成績という結果を求めがち

子育ては、仕事と同じように、サクサク進むとは限らないのですよね

 


日頃、忙しいとなおさら、成長がゆっくりのお子さんを見ていると

歯がゆいかもしれません

 

 

子どもには子どものペースがありますから、

成績に表れるのは人それぞれ

 

 

お母さんが、仕事も受験サポートも頑張っていると

表面には出さなくても

お子さんはそれを敏感に感じ取っていると思うのです

 

 

お母さんの感情は

子どもに伝わりやすいです

 

子どもはたとえ反抗期でも、親の事が好きだからです

 

 

必死に頑張っているお母さんに心配はかけられないと

思っているかもしれません

 

お母さんがサポートしてくれていることがわかっているのに

自分の成績が伸び悩んでいるとしたら、どうでしょうか

 

お母さんのイライラの原因が自分(お子さん)にある、と感じてしまったら

 

 

自信をなくしたりしないでしょうか

 

 

だからこそ、成長にフォーカスしてあげてみて欲しいのです

 

少しでも成績があがればよしとする

勉強時間が増えたらよしとする

 

など・・・


 

小さなことの積み重ねで、

お子さんが自信を持つこと、

自己肯定感を高めることが大切かもしれませんね

 

 

そして、夏休み後半は疲れも出やすいので

 

時には親子でゆったり休むことも必要かもしれませんよ

 

 

心にも充電、お休みが必要です

 

働くママの受験サポートに一番大切なのは、

気持ちのゆとりなのかもしれませんね