心理学・身体の発達・栄養療法
自分で自分を育てなおしています
1年ぶりに逆流性食道炎の症状が出た
一番ひどかったのは2年前で
毎月吐いては吐き気止めの点滴を受けて
回復するのを半年間繰り返していた
原因は幾つかあったが
サプリメントのバランスが悪かったのが
一因だと考えている
たんぱく質
サプリメントの鉄、ビタミンB、C、E
ナイアシン、亜鉛、セレン、ビタミンD、銅など
特にビタミンCを増やした時に
吐いていた
そこで、藤川徳美先生の発信を読み返し
マグネシウムが足りないことに気づいた
マグネシウムは300の代謝に必要な
重要なミネラルである
早速、マグネシウムを追加し
ビタミンCの最適量を探ることにした
以来、吐くことはなくなった
が、今夏の暑さに負け
ひと月ほど寝込んだのと
在庫を切らせたことをきっかけに
飲むのをやめていた
吐く前日に
ビタミンCを多めに飲んだことが
災いしている自覚もあった
手元にマグネシウムサプリメントはない
そこで、お塩を利用してみた
おかゆに溶いて食べてみたら
全く吐き気がしない
一度吐くと3、4日は寝込んでいたのに
翌日には回復し
近々友人と行くレストランに
下見がてらチーズケーキとコーヒーを
食してきた
体調を崩しても
回復する力がちゃんと育っている
心のあり方
身体を発達させる統合ワーク
栄養学を学んできてよかった
自分を救い育てる方法は
いろいろあるのだ
今日も海へ