自分が書と向き合うことになって5年

自分の活きる場所はやっぱり筆を執ることなんだなと、気づかせてくれた方が今の師匠でした。

自己表現ができず毎日が悶々とした日々、生きづらさを感じてすべてを投げうることも考えた日々。

そんな時に本来の自分を取り戻し、少しでも生きることに前向きにさせてくれたのが書でした。

少しずつやってきたことへの結果も付き、次への目標も立てれる。

でも、そこには『壁』がある。

その壁を壊していくには、本気になって向き合うことだと、年が明けて感じたのです。

今年は家庭も仕事も、そして『書』も本腰入れて向き合う。

そう決めて、今週は師匠の個展(帯広)に行きもう一度気持ちを高める。

すべては自分次第だから。