「根が楽天的」という人はあまりマイナスなことには影響を受けないかもしれません。
楽天的なので物事をポジティブに捉える習慣ができているからだと思います。
しかし「どちらかというと悲観的」という人はマイナスの影響をけっこう受けやすいのではないか?と思います。
無意識的にネガティブに悲観的に物事を捉えてしまう傾向があるのかもしれません。
ネガティブや悲観的だとさらにネガティブや悲観的な状況を引き寄せてしまいやすくなります。
ちょっとめんどうかもしれませんが、自分はどんなことに対してどんな風に考える傾向があるのか?を認識することは重要です。
もしお金に対して「いつも足りない」と考えている傾向があるとしたらいつもお金が足りない現実を引き寄せてしまうので、意識的に変えていったほうが良いでしょう。
いきなり「お金がいつも十分にある!」と考えるのは難しいかもしれません。
また抵抗になってしまうかもしれません。
無理やりそのように思い込もうとするとうまく行きません。
「お金が厳しいときもあるけど住む家がある」
「お金が厳しいときもあるけど着る服がある」
「お金が厳しいときもあるけど毎日食べるものがある」
「お金が厳しいときもあるけどインターネットに接続する環境がある」
など「お金に厳しかったとしても生活してゆくことができる」「自分は持っている、ある」ということ無理のない言葉で自分自身に落とし込むことを徹底的にやってゆくと良いと思います。
このように小さなことを積み重ねることで少しずつ現実は変化してゆきます。
現実は自分が思っていること、心から信じているとおりになります。
もし自分が物事をマイナスに捉える傾向があると感じているなら、1つ1つを認識して書き換えてゆく作業を地道にやってゆくことが大切です。
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