過去に起こったことを考えるとき
私の場合、自分にガッカリします。

前回「ザ・マジック」の本が

家にあったのを思い出し引っ張りだしてきたときに

2015年2月6日

と記載してあるのを目にしたとき
ガッカリしたことを覚えています。

自分にガッカリするときって
たいていの場合
後悔するってことだと思うのですが
いかがでしょうか?


3年前やっておけばいいことを
やってないから
9年前やってればいいことを

やってないから
今になって

「あの時やっとけばよかった」

と後悔する。

 

当時は、
重要だけど緊急じゃないことだったから、

いつかいつかと後回しに。
重要だとわかりつつ、
緊急なものからやっていた。


大体が仕事か家事か家のこと
緊急だけど重要でない

いわゆるル-ティンワーク。

 

そちらにばかり時間と労力を最大限発揮してしまい、

重要だけど緊急ではなかった
「あの時やっとけばよかったこと」に

取組む気力がなかったことと
ただの怠慢である。


現在その事柄は、

緊急で重要な案件に変わり、

「本当にあの時なんでやらなかったのだろうか?」

と自分に自分でガッカリする。

 

優先度を変えるって結構難しい。

だけど

変えないと

後ででっかく跳ね返ってくる

今それを実感している。

 

もうアラカン。

時間はない。

若さもない。

だから限られた時間で重要なことから

取組まなくては

あっという間に時間だけが過ぎていく。

 

30年前の自分に言いたい

「緊急じゃないけど重要なもの先手を付け終了せよ!」

と。

その勇気があれば30年後の未来は全然ちがうぜよ。

なぜか高知弁。夏目雅子。

これわかって笑ってくれる50代いないかな笑

 

いつかいつかはいつもいつか。

もう50台

いつかも危うい。