こんにちは!

LOVE❥コミュニケーションアドバイザーのあゆです。

 

 

 

 

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お母さんが自分夢中になればなるほど、

家族間はうまくいく。

 

 

 

 

こんな話を聞いたことってありませんか?

 

 

 

 

 

 

 

実はこれは危険な言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、そのような言い方になったかというと、

自分を知れば知るほど人生は楽になっていく

という意味からなのかと。

 

 

 

 

 

 

そして、ビジネスなど

自分の好きな事に夢中になることで

道が開けていくというお話から

そうとらえられている場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

けど、ここで気を付けて欲しいのが、

夢中になることとゴキゲンでいることは

また違う話になります。

 

 

 

 

 

 

 

好きなことに夢中でいることによって

お母さんがごきげんになる!という理屈です。

 

ゴキゲンになると、笑顔が増えるので

家族間も上手くいきやすくなりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、好きに夢中になる時間と

家族の時間、これは両方大事です。

 

 

 

 

自分のやりたいことに夢中になりすぎて、

子供にかまってあげられないとか、

つい後回しにしてしまったりとか、

 

この些細な出来事が、子供にとっての

不安につながっていきます。

 

 

 

 

 

 

「また後でね。」

「忙しいからあっちいってて!」

子供の問いかけに無視、、、

 

こんな反応のときは要注意です。

 

 

 

 

 

 


 

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お母さんにほっとかれた子は

どうなるかって??

 

 

 

、、実はですね、

愛情が足りないまま育ってしまうと

子供はその足りない愛情を無意識のうちに

パートナーに求めるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは何かというと、

自分のいい所も悪い所も

全部、相手に受け入れて貰おうとします。

 

 

 

相手に期待しすぎたり、

 

自分の思い通りにならないと

はらわたが煮えくり返るくらい怒ったり、

 

自分に関心がないと思うと、

ショックを受けすぎたり、

 

 

自分のなかに受け入れてもらえた!という

安心感が育っていないので、

自分を分かって!がとても強くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、社会の中では真逆で、

 

人の顔色をうかがうようになったり、

人にどう思われてるか気にしたり、

あの人の機嫌が悪いのはわたしのせい?と不安になったり、

自分の意見がいえなくなったり、

 

とにかくとにかくストレスを抱えやすくなります。

 

 

 

 

 

 

そしてまた、自分の子供が生まれたときに

愛情のかけ方がわからず、

その連鎖を起こします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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だから、お母さんが一番自分を

大切にしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

ゴキゲンでいるために

夢中になることがある!

 

 

その上で、自分のお母さんとしての役割も

忘れないことが大事です♡

 

 

 

 

 

 

満たされた感覚を持って

子供と接することが大事ですよ♡

とくに抱っこは効果的ハート

 

 

 

では、また!